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『モヤさま』、突然の“再放送”のワケは?「記念回なのに」視聴者ガッカリ、厳しい声も

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さまぁ〜ず・三村マサカズ、大竹一樹

 2月16日に放送されたテレビ東京系バラエティ番組『モヤモヤさまぁ~ず2 』の内容が話題になっている。

 この日の『モヤさま』は「ゴールデン進出10周年記念」と題し、2007年の深夜時代に放送された「シンガポール旅」を再放送。まだ若いころの三村や大竹に加え、当時20代だった初代番組アシスタントの大江麻理子アナが登場した。

 ネットでは「懐かしい」「みんな若い」といった声のほか「深夜時代は楽しかった」という感想もあり、盛り上がりを見せた。

 一方、今回の再放送には視聴者からやや厳しめの感想も。「記念回なのに丸々再放送はやる気がなさすぎる」「今更ゴールデンタイムでやる内容じゃない」といったものだった。

 今回の「シンガポール旅」再放送の途中には、現アシスタントの田中瞳アナの副音声による解説、FAXを使った生放送プレゼント企画などもあった。全てが再放送というわけではなかったが、主役のさまぁ~ずの2人は最後まで出演せず。「ゆるさ」が売りの番組ではあるが「やる気がない」と思われても仕方のない状況であった。

 今回、記念回であるにもかかわらず突然の再放送に至った経緯は特に明かされていない。ちょうど収録時期がスタッフや出演者のお正月休みとぶつかって収録できなかった、もしくはアジア圏で猛威をふるっている新型コロナウイルスの影響で、予定されていた海外ロケができなくなったのではないかなどと現在、噂が飛び交っている。

 『モヤさま』といえば、深夜時代を含めて既に13年たつ長寿番組。「ロケは東京23区内」、「他の番組があまり取り上げないマイナーな街を紹介する」、「名物は食べない」という他の番組にはないコンセプトで人気を博す一方、数年前から「慢性的なネタ不足」とファンからも指摘されている。これが「終わりの始まり」でなければいいが……。

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