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ピエール瀧芸能活動再開に「せめて執行猶予明け」の声が多いワケ 前例は?

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ピエール瀧

 2018年3月にコカインを使用したとして麻薬取締法違反容疑で逮捕起訴され、同年7月に懲役1年6か月、執行猶予3年の有罪判決を受けたピエール瀧が芸能活動の再開を発表した。映画「ゾッキ」の撮影に、早ければ2月下旬に参加する予定だという。

 これに対し、ネット上では「芸能界ってやっぱり激アマ業界なんだな」「逮捕から1年で復帰って早過ぎるだろ」といった批判が殺到している。近年は芸能人の不祥事に関する謹慎期間は長引く傾向にあり、確かに1年弱での復帰は早過ぎるといった見方が多いようだ。さらに、ネットでは「芸能活動復帰は許さないとは言わないけど、せめて執行猶予明けだろ」「薬物の誘惑ってそんなに簡単に断ち切れるものではないと思う」といった声も聞かれる。この憂慮の声には、過去の芸能人の例も関係していると言えるだろう。

 田代まさしは2001年に、風呂場をのぞいた容疑で逮捕され、続く自宅の捜査で覚せい剤が発見され、覚せい剤取締法違反容疑でも逮捕される。懲役2年執行猶予3年の有罪判決を受けると、Vシネマ監督として芸能活動を再開させる。ゴールデンタイムの地上波のテレビ番組には出られないものの、知名度を活かしたアングラ的な活躍で、『サンデージャポン』(TBS系)へも出演を果たす。だが、執行猶予期間中の2004年9月に、東京都中野区の路上で職務質問を受け、その場で覚せい剤が発見され逮捕されてしまう。逮捕の理由として、「芸能活動にプレッシャーを感じていた」と語っている。裁判では執行猶予が取り消され、前回の刑と合わせて3年6か月の実刑判決が下された。

 ミュージシャンの岡村靖幸も、2003年に覚せい剤取締法違反容疑で逮捕され、懲役2年執行猶予3年の有罪判決を受けた後、音楽活動を再開させる。ところが、執行猶予期間中の2005年に、再び覚せい剤を使用したとして逮捕される。懲役1年6か月の実刑判決が下され、執行猶予も取り消しとなる。岡村には熱心なファンが多く、復帰の場が多く用意されていただけに、田代に同じく何かしらのプレッシャーになってしまったのだろうか。

 芸能人の薬物犯罪には、執行猶予期間中の再犯という最悪のシナリオを歩んでしまうケースも少なくないだけに、ピエール瀧の早期の芸能活動復帰に一抹の不安が残るのは確かだ。

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