地方めぐりの地味な肩書きだが、もともと巨乳アナとして一部では人気があった。それが札幌で一躍ブレークしたのだ。スポーツコーナーでは、北海道日本ハムファイターズの現場リポートをすることが多いが、その際の衣装が胸の大きさを強調する服装が多いと評判だ。明らかにワンサイズ小さい服を着ているのではないかと思われ、身長差を考えるとプロ野球選手の目線はちょうど久下アナのおっぱいしか目に入らないのではないかと思われる。
「あそこまで露骨にプロ野球選手を狙っているのが、見え見えなのはすごいと。昨春は『プロ野球選手目当てで胸盛りすぎだろ』、『おっぱい上げすぎ』と話題になっていました」(女子アナウォッチャー)
こんな風に言われていたのは、不自然なまでに胸が張り出していたせいだ。偽乳説が出ていて、春先は「パットを何枚も仕込んで巨乳に見せているだけでは?」と疑いの声を向けられていた。
「夏、秋と薄着になるにつれ、胸の谷間を見せるようになり、偽乳説はなくなりました。むしろ、松坂大輔の妻になった柴田倫世のような“ロケット乳”。いまでは巨乳アナとして、女子アナウォッチャーたちから『NHKアナなのに胸露出しすぎ』と尊敬を集めています」(同)
それにしても、NHKは老人から子供まで安心して見られるという前提の公共放送なので、基本的に肌の露出を控えなければならないはず。
「実はNHKの地方限定のコーナーには本社の監視がなく、地方局の裁量に任せている。地方の契約キャスターにスタイリストが付くわけもなく、服は自前。そうなると、野心のある契約キャスターは注目を集めるために、胸の谷間を強調したり、ミニスカで生脚を出したり、過激な格好をするんです。そうすると、ネットで話題になったり、雑誌のグラビアの仕事が入ったり、芸能プロダクションのスカウトがあったりするからです」(NHK関係者)
NHKだからといって地方アナを侮るなかれ。