「2人は'05年放送のドラマ『花より男子』(TBS)で共演し交際開始。昨年末までは、ゴールイン寸前としてマークされていた。しかし今年に入ってすぐ、突如破局状態に突入した模様。井上が創価学会信者であることが、原因だったようです」(芸能記者)
1月中旬発売の週刊新潮で、井上の母が自身と真央が信者であることを認めているのだ。
「一般的に、学会員と異宗派の人との結婚は大なり小なりネックになるとされます。週刊新潮では、1月初めの学会行事で、幹部が井上のことを“生粋の学会っ子”と紹介したとも報じた。これらの報道に、松本サイドやジャニーズ事務所関係者が態度を硬化。“どうせ井上と結婚できないのなら、これを機に別れましょう”という方針で固まったようです。水面下の隠密愛継続の可能性もゼロではないが、事実上“破局”したのではないか」(同)
それだけではない。井上が主演し、1月にスタートしたNHK大河ドラマ『花燃ゆ』が苦戦中。初回視聴率は大河歴代ワースト3位の16.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。
「ジャニーズ側は、井上が自身の力量で『花燃ゆ』を成功させ国民的女優に上り詰めた段階で、松本との結婚にゴーサインを出すことも考えていた。しかし、『花燃ゆ』がコケそうなことも、関係継続NGの流れを一気に加速させたのです」(芸能プロ幹部)
破局の流れの背景には、1月に週刊文春でジャニーズの実質的トップである“女帝”メリー喜多川副社長が、実娘・藤島ジュリー景子氏を「次期社長」と断言したという動きもある。
「ジュリー氏が次期トップと確定したことで、ジュリー派の旗手、『嵐』はますます国民的アイドルの座に居続ける必要が高まり、人気トップの松本はいよいよ、結婚できなくなった」(女性誌記者)
松本との密愛にすべてを捧げてきた井上は、ドラマの苦境も合わせ、心にぽっかり穴が開いた状態とか。
「そもそも、井上は'11年の東日本大震災に大きなショックを受け、ここ数年は目立った活動をしていなかったほど感受性が豊か。今回の大河に、女優生命及び結婚を懸けていたのですが、視聴率は低迷し松本とも引き裂かれる寸前…というわけで、最近は仲のいい綾野剛、Fカップ巨乳・長澤まさみの彼氏で大河共演中の伊勢谷友介とも急接近しているようです。井上も実は隠れ巨乳。長澤とのバトルが展開されるかもしれませんよ」(NHK関係者)
巨乳対決は見もの。