みのもんたがTBS株保有について毎日新聞の取材でこう語り、波紋を広げている。
みのによれば、TBSホールディングス(以下、TBSHD)から05年、楽天による買収問題終了時に「安定株主として株を買ってくれ」といわれ購入したという。
「実際は、200万株ということはない。当時数万株程度購入し、最近も2万株追加購入したようです」(TBS事情通)
TBS株を買ったのは、みのが井上弘会長と親しいためだ。
「みの夫人が昨年5月に急逝した際、お通夜に井上会長もかけつけた。井上会長と夫人の枕もとで、深夜まで冷酒を酌みかわしたそうです」(前出・TBS事情通)
では、みのがTBSの株を買った金額はいくらか。
TBSHDが05年に株を売った時の株価は3100円前後で、2万株だと6200万円になる。200万株だと62億円という高額だ。いくら金持ちのみのでも、60億円もの金を用意するのは至難のワザだろう。
しかし、多くの株を保有し影響力を持つ男、というイメージが定着する材料になったのは間違いない。
だが、TBSはその後、TBS株をみのに買わせたのを後悔していたという。みのの増長が日増しに激しくなってきたからだ。それでもTBSは表向きはみのに気を遣い、朝10時過ぎに社屋を出る際には、重役や局長クラスが見送りに出ていたという。まるで常務か専務のような立場だったという。
当然、TBSの現場では、そんなみのを切りたくて仕方がなかったようだ。こんな耳を疑う証言がある。
「実は週刊誌が書き立てたみのの悪い噂は、TBSサイドが流したという指摘がある。たとえば、吉田明代アナに対するセクハラの真実やTBS保有株のプロセス、200万株保有説などです。これでみのを降板に追い込みやすい環境にしたわけです」(芸能界事情通)
ただ、みのは懲りない男だ。先日亡くなった島倉千代子さんの葬儀をおのれの『復帰第一作』とラジオで発言、ネットが炎上したほど。
このままでは、来春には完全にメディアから消える可能性も出てきた。