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鈴木亜美 ヘアヌード挑戦説浮上

 昼ドラに出演し、女優活動を本格化させた鈴木亜美(26)。かつてのアイドル時代と比べ、すっかり大人っぽくなった亜美が、芸能界生き残りをかけて、ヘアヌードにも挑戦するといううわさがある。

 11月24日から始まったTBS系愛の劇場40周年記念ドラマ「ラブレター」(月〜金曜、午後1時)で、耳が不自由で手話を使うヒロインの大人時代を演じている元アイドルの鈴木亜美(26)。
 発表会見で、亜美はただ今勉強中という手話で自己紹介してみせ、「手話で、人のぬくもりを形にして伝えることができると思います」と、笑顔で意気込みを語ったが、質問がデビュー当時のプロデューサーで大恩人でもある“渦中の人”小室哲哉被告に及ぶと表情が一変。ノーコメントを押し通した。
 「もう、いろいろあった歌手時代のころは早く忘れたいんでしょう。それにしても、テレビでの初主演ドラマが昼の帯ドラマとは驚きました。時代の流れというのか、亜美も生き残りをかけて、なりふり構っていられないというのが本音でしょう。このへんで存在感を示しておかないと、本当に忘れ去られてしまいます」(芸能リポーター)
 98年2月「ASAYAN」(テレビ東京)のオーディションに出場して同年7月、小室のプロデュースによってシングルデビューを飾り、2枚目も大ヒットして同年音楽賞の新人賞を総なめ。ファンからは“アミーゴ”の愛称で呼ばれた。
 「その後リリースしたファーストアルバムが250万枚の大ヒットしたり、『紅白歌合戦』(NHK)に出場したりと、アイドルの名をほしいままにしていたのですが、00年、所属プロの社長が脱税容疑で逮捕されて状況が一変。両親がギャラをめぐって事務所と対立。裁判ざたとなって、亜美はアイドルの座から一気に転落してしまった」(芸能ライター)
 そして、05年にようやく救いの手が差し伸べられてエイベックス社に移籍したものの、宇多田ヒカルや浜崎あゆみらの勢いにはかなわず。歌手としての輝きを取り戻すことはできなかった。
 「そこで女優業に活路を見出そうとしたわけです。さらに、ここへきてしきりにささやかれているのが、ヘアヌード写真集出版の話です。ギャラは3000〜4000万円といわれています。一から出直す意味でも“裸”は最もインパクトがある」(芸能リポーター)
 亜美の動向に注目しよう。

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