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狩野英孝が謝罪会見でついたウソ

 先週発売の「フライデー」(講談社)で17歳の女子高生との淫行疑惑を報じられ、21日に謝罪会見を行ったお笑い芸人の狩野英孝だが、今週発売の同誌が狩野が会見でついたウソについて指摘している。

 会見で狩野は女子高生に対して恋愛感情があったことを強調。しかし、再三にわたり肉体関係の有無を聞かれると「直接的な発言は控えさせていただきます」としどろもどろに。同誌が報じた半同棲を否定し、「合鍵は渡していませんでした」と話していた。

 「会見に向けては、弁護士と打ち合わせを重ねたようで、不用意な発言は避けていた。そのため、緊張もあってか、かなりの汗をかいてしまったようだ。とはいえ、要領を得ない会見だったので、ダラダラ1時間以上も続いてしまった」(会見に出席した記者)

 しかし、今週発売の同誌は女子高生のツイッターの非公開のアカウントの写真を掲載。そこには「合鍵あるんだし、ライブ終わったらすぐ帰って」と書き込まれ、狩野が合鍵を渡していたことがうかがえる。

 さらには、「都合のいい女、頑張れ、都合のいい女、行け」と自らを鼓舞。どうやら、狩野の“本命”を目指しなんとか気を引こうと努力していたこともうかがえる。

 「女子高生にそう思わせたということは、狩野に複数の女性がいてもおかしくはない。これまで、狩野はツイッターでダイレクトメッセージを送ってナンパする手口が多く、女子高生もそれで引っ掛かってしまったようだ。会見では謹慎中、SNSを閉鎖するとは言っておらず、また狩野の“被害者”が増えなければいいのだが…」(同)

 ちなみに会見で狩野は女子高生や後輩芸人らがカギを掛けずに自宅に出入りしていることを説明。その理由について「オートロック」とつぶやき爆笑を誘った。

 復帰後、キレのあるネタに期待したい。

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