高校時代にいじめをしていた仲間のグループが、数年ぶりに再会するところから物語はスタート。昔のノリで心霊スポットを訪問したことで、各自の身に不可解なことが次々と起こり出す……というストーリー。このドラマで鈴木早智子は女教師役を演じる。
Q:久しぶりのドラマ出演いかがでしたか?
鈴木:ドラマの出演はたぶん9年ぶりぐらいだと思います。今回、私は教師の役を演じたのですが、生徒役の共演者の方々が全員20代で、私だけ世代が異なります。このような環境での撮影は初めてだったので、みなさんの輪の中に入っていけるのか不安でした。でもやってみたら意外とすんなりと入れて、楽しくやらせていただきました。
Q:演じるにあたり気をつけられた点は?
鈴木:私が演じた教師は、生徒たちと仲が良いという設定だったので、現場の雰囲気に身を任せ、みなさんの息に合わせるよう心がけました。
Q:ホラードラマですが撮影中にハプニングはありましたか?
鈴木:ありました。心霊スポットへ行くシーンのテスト撮影中に、私が履いていたサンダルのアッパー(甲の部分)が切れてしまいました。そのサンダルはまだ新しかったのに、「こんな切れ方ある?」って思うぐらい綺麗な切れ方だったので、とても怖かったです。
Q:先日、相田翔子さんがWink復活へ意欲的であるというニュースが報じられましたが、それを受けて、何か思うところはございますか?
鈴木:Winkはちょうど来年で結成30周年になります。それもあってか、昨年辺りから復活に関する質問をよくされます。そんな中、翔子とはマメに連絡を取り合っていて、彼女との会話の中にもWink復活の話は出てくるのですが、まだどうなるのかわかりません。ただ、復活を望む声があるのは、とてもありがたいです。忘れられていないんだなって、嬉しく思います。
Q:「心霊呪殺 死返し編」をこれからご覧になる視聴者の方々へ一言お願い致します。
鈴木:毎回いろんな出来事が起こる先の見えないホラードラマです。暑い夏にぴったりな作品ですので、是非ご覧になって下さい。
鈴木早智子が特別出演した「心霊呪殺 死返し編」は、8月12日(土)22:30からCSエンタメ〜テレ☆シネドラバラエティにて放送される。