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大御所も抜き去るギャラアップ バナナマン設楽が億万長者へ

 いまお笑い界で大きな注目を集めているのは、バナナマンの設楽統(41)。今後3年間で、明石家さんまやダウンタウン、爆笑問題やくりぃむしちゅーの年収を抜き去り、ギャラランキングでトップに立つと噂されているのだ。
 「若手芸人のトップは設楽で間違いない。噂では年収は3億円ではなく5億円だという話も飛び交っている。有吉弘行やオードリーの若林正恭の名前が挙がるが、設楽の足元にも及びません」(関係者)

 芸能人の年収を推定する上で根本的に忘れてはならないのは、出演するテレビのレギュラー番組やCMの本数もさることながら、事務所の手数料だ。各芸能プロによって天と地ほどの開きがあるのだから恐ろしい。
 「有名なのは吉本興業。所属年数によって手数料の額が変わってくるんですが、最初は9割近くも引かれてしまう。いまブレイク中の8.6秒バズーカーがどんなに働いてもギャラがアップしないのは、吉本だからです。ちなみに有吉の所属する太田プロは6割、オードリーの所属するケイダッシュステージは5割という話。一方、設楽が所属するホリプロコムの場合は2割とされ、良心的といわれているんです」(同)

 ちなみにバナナマンのレギュラー番組は『世界行ってみたらホントはこんなトコだった!?』(フジ)や『ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』(TBS)など計12本。これに単体の仕事が加わるのだ。
 「現在、ゴールデン&プライム帯でバナナマンのギャラは1本120万円。さらにCMが加わるため5億円は楽勝ですよ」(放送作家)

 億万長者の設楽だが、唯一の趣味はメダカの飼育だという…。お金が貯まるはずだ。

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