日本時間11日未明、青色発光ダイオード(LED)を開発した名城大学教授の赤崎勇氏、名古屋大学教授の天野浩氏、アメリカのカリフォルニア大サンタバーバラ校教授の中村修二氏がノーベル賞の授賞式に出席。同番組でもニュースとして取り上げた。
たけしは「スゴいね、日本は」と誇らしげ。「だから日本はね、少子化って関係ないと思うんだよね。生きていて研究する人はいっぱいいて、その特許やなんかの名義で、みんなが生きてお金持ちになった方がいいんじゃないかと思う」と持論を展開した。
さらに「何か日本はね、工業製品がないんで加工したり発明する事が日本のスゴさだから。やっぱり生産の研究者をいっぱい作った方がいいよね。その特許で食うみたいな国でさ、資源じゃ食えないんだから。それで自然を大切ににして、ゆったりと森の中でみんなで暮らせるのが良い。何も人を増やす必要はないんだから」と日本の行く末を示した。