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テレ東・相内アナ、番組降板の裏側

 テレビ東京の相内優香アナウンサーが9月いっぱいで同局系スポーツ情報番組「neo sports」の司会を降板することが一部スポーツ紙で報じられた。

 相内アナといえば、8月に写真誌「フライデー」(講談社)で同局社員と週2回程度自宅で過ごし、さらには、男子卓球日本代表の“卓球王子”こと松平健太の自宅に合鍵を使って入り、手料理を振る舞う姿をキャッチされた二股疑惑が浮上していた。

 「同局はかつて、現在フリーの林(旧姓・亀井)京子アナが日本ハム(当時・巨人)の夫・林昌範との温泉旅行が報じられ、改編期のタイミングでスポーツ番組を降板させられた。相内アナもそれと同じケースで、これまでスポーツ畑を歩んできたが、10月からは、情報・バラエティー番組担当となる。自虐的な熱愛ネタで場を盛り上げられるようになれば大化けする可能性が高い」(女子アナウォッチャー)

 相内アナにはある意味“新天地”での活躍に期待したいが、二股疑惑が報じられた際の対応が降板を決定づけたようだ。
 「一部週刊誌で報じられたが、原稿の締め切りギリギリの朝、相内アナ本人が同誌の担当者に電話し、記事の内容や、どんなタイトルになるのか、しつこく探りを入れたという。担当者は『答えられるわけないでしょ』と突っぱね、ようやく諦めたかと思いきや、その夜にも電話してきたそうです。そのときは、どこで知ったのか、同僚のカレが映画『ハリー・ポッター』シリーズの主人公ダニエル・ラドクリフに似ているので、『ポッター君』と書いたことに猛抗議したという。さらに、松平も同誌編集部を訪れ事情を説明したようだが、それも相内アナの入れ知恵だったとささやかれている」(芸能記者)

 悪あがきしても降板は避けられなかったようだ。

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