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「NHK紅白」常連の森進一・和田アキ子 当落スレスレ情報

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提供:週刊実話

 11月下旬に発表予定の『第66回NHK紅白歌合戦』の出場枠を巡り、常連歌手の森進一(67)や和田アキ子(65)、さらに3年ぶりの返り咲きが有力視されていた小林幸子(61)の3人が、ここへ来て当落線上にあることが、紅白関係者の取材で明らかになった。
 「森は昨年、47回目の出場が決まった際に、記者会見で“50回紅白定年制”を提唱し、残り3回で卒業することを示唆した。つまり今年もまだ出るつもりなのですが、森は20年近くヒット曲がない。5月に67歳にして28歳年下の新恋人が発覚し話題になったものの、歌手活動とは全く関係ありませんからね。今年は若手演歌枠が増えると言われるなか、残り3回のまま落選の可能性が高い」(老舗レコード会社宣伝マン)

 森の“紅白定年制”について「定年はアーチストが決めることじゃない。歌手は人気商売なんだからね。そのやり方はピンと来ない」と反論したのは“芸能界のご意見番”和田アキ子だったが、こちらも危うい。
 「和田の方も昨今はヒット曲がない。しかも『アッコにおまかせ!』(TBS系)のレギュラー番組を持っているため、裏の『NHKのど自慢』に一度もゲスト出演したことがなく、NHKへの貢献度はゼロに等しい。昨年は本人の意向から事務所の猛プッシュで出場できましたが、ここ3年は当落線上にあったんです」(音楽プロ関係者)

 一方、3年前に元所属事務所幹部と確執問題が発覚し、紅白に影響力がある大手プロのS社長を激怒させた小林は、S社長に謝罪したことで紅白返り咲きが有力視されていたのだが…。
 「紅白でS社長の“S枠”と呼ばれる枠に、若手演歌歌手の山内惠介と三山ひろしが入ると噂され、この話が濃厚になっている。その動きにより、小林は完全に弾かれてしまったようです」(レコード会社関係者)

 紅白出場にこだわるベテラン歌手3人の最後のあがきに注目だ。

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