同誌によれば、広末は2月21日の夜に佐藤の自宅マンションを訪れ、一晩を明かしたという。
過去、2度の“デキちゃった婚”を経験しても女優として芸能界にカムバックしてきた広末。ところが、今回ばかりはツキに見放されたようなのだ。
「広末の一番の稼ぎどころはドラマや映画ではなくCM。事実、明治製菓、NTTドコモ、LIXIL、日本コカ・コーラ、ほか化粧品、アパレルなどナショナルクライアントのCMに数多く出演しています。その広末がボランティア活動中の夫を待てずに9歳も年下の男と不倫をしていた。しかも、子供は母親に預けていたというんでしょう。これはもう救いようの無い話です」(芸能プロ関係者)
既に広末が出演している各スポンサーには『不倫女が出演している商品は買わない』『広末をイメージキャラに起用することは不倫を肯定しているのか』などといったクレームが殺到しているという。
「秋までに全てのCMから降板する方向で調整中です。最近は日テレのドラマ『明日、ママがいない』などでわかるように、視聴者はすぐにスポンサーを攻撃しますからね」(関係者)
今回、広末が被る損失は2億円以上にもなるとか。
「広末のCM出演料は一本3000万円。これに違約金がプラスされる。女優のギャラも一本180万円が一気に半分の90万円になるといわれている。今回の不倫を理由に離婚が成立すれば、ギャラはもっと下がる。それよりもまず仕事が来ないでしょうが」(関係者)
火遊びの代償はあまりに高くつきそうだ。