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空手界に続いて芸能界でも頂点を目指す横浜流星

 公開を控えた二階堂ふみと山崎賢人のW主演映画「オオカミ少女と黒王子」(5月28日公開)で、山崎演じる超ドS高校生の中学時代の親友役で出演しているのが横浜流星だ。

 小学校6年生のとき、家族と一緒に初めて行った原宿でスカウトされ、山崎と同じ「スターダストプロモーション」に所属。ファッション雑誌「ニコプチ」のメンズモデルを務め、公開オーディションを経て11年からその姉妹誌「nicola」のメンズモデルを務め人気モデルとなった。

 同年「仮面ライダーフォーゼ」で初のテレビドラマ出演。そして、14年2月から「烈車戦隊トッキュウジャー」にトッキュウ4号/ヒカリ役で出演した。

 驚くべきは、見かけからは想像できない強さ。特技は極真空手(初段)であり、中学3年生の時に「2011第7回国際青少年空手道選手権大会」の13・14歳男子55kgの部で優勝し空手世界一の栄冠を手にした。

 そのため、中学時代は芸能活動より極真空手を優先。事務所加入当初も新人が受けるレッスンにあまり行っていなかったというのだ。

 「以前、本人が明かしたところによると、『トッキュウジャー』のアフレコでは空手の経験から戦闘シーンで掛け声を出すことに違和感を感じてしまい、うまくいかなかったというが、アクションシーンはその道の専門家からも高く評価された。同じ事務所には山崎ら同年代のイケメンが多いが、頭一つ飛び抜けるにはアクションを前面に押し出した方がいいだろう」(映画関係者)

 恋愛オムニバス映画「全員、片想い」(7月2日公開)の中の1話「イブの贈り物」ではセクシータレントの橋本マナミとW主演を務め、「シュウカツ」も公開を控えているが、名前のインパクトもあるだけにブレーク必至だ。

*画像 横浜流星オフィシャルブログから

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