華原が一部スポーツ紙のインタビューに答えたところによると、竹田氏が多忙で会う機会が減ったこと、ソチ五輪開催前に竹田氏が「メダルを噛むな」などと発言したことに対し、「感覚が違った」と華原がフッたのだという。
「2月にブライダルショーに出演した際、“自分のウエディングドレス姿を鏡で見たとき、初めて結婚したいという気持ちになりました”とコメント。はっきり結婚を匂わせていたのですが」(スポーツ紙記者)
そもそも2人の交際が話題になったのは昨年11月。華原がテレビ番組で知り合った竹田氏とデートを重ねたのち、交際を申し込まれたと女性誌のインタビューで語ったのが発端だった。
その後、主に華原がメディアに露出するたびに交際についてコメントしていたが、もともと2人の交際については“ヤラセ”との見方があった。
「タイミング的に華原の紅白出場向けの話題づくりと見る向きは多かった。2020年東京五輪招致に尽力した竹田恒和JOC会長の長男で、明治天皇の玄孫である竹田氏がお相手なら話題性は十分。竹田氏としても知名度が格段に上がる。ウィンウィンの関係というわけです」(夕刊紙記者)
結果、華原の紅白出場は実現しなかったが、確かにどちらも注目度を一気にアップさせた。
「次はどこで破局を伝えるか、その落とし所に注目していたのですが、それが今回。これも3月12日発売の華原による初カバーアルバムの宣伝インタビュー。朋ちゃんの徹底ぶりには感心しますよ」(同)
実際、今回のインタビューで華原は竹田氏と恋人関係への発展について「初めからないです」ときっぱり。
茶番だったというわけだ。