スポーツ
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スポーツ 2025年04月28日 16時18分
今季先発ゼロも…リーグ優勝貢献の遠藤航を英紙が称賛「出場した後2失点しか喫していない」
リヴァプールに所属する日本代表MF遠藤航に高評価が与えられている。27日、イギリス紙『ガーディアン』が伝えている。 現在32歳の遠藤は湘南ベルマーレや浦和レッズ、シント・トロイデン、シュトゥットガルトを経て、2023年8月にリヴァプールに加入し、昨季は公式戦43試合に出場するなど、主力として活躍した。しかし、昨季終了後にユルゲン・クロップ前監督が退任し、アルネ・スロット監督が就任して迎えた今季は出場機会が減少。ここまで先発出場はリーグ戦ではなく、カップ戦やチャンピオンズリーグ(CL)での6試合のみとなっている。 それでも、クローザー的な役割やセンターバック(CB)でも起用されるなど、公式戦29試合に出場しており、スロット監督からは度々日々の姿勢などに賛辞が送られている。 そんな遠藤は27日に行われたプレミアリーグ第34節のトッテナム戦でもベンチスタートとなったが、76分から途中出場を果たすと、この試合では右サイドバック(SB)として起用され、5-1での逆転勝利に貢献。この結果、リヴァプールは4試合を残して5シーズンぶりのプレミアリーグ制覇を決めた。 なお、遠藤は稲本潤一氏(アーセナル)、香川真司(マンチェスター・ユナイテッド/現:セレッソ大阪)、岡崎慎司氏(レスター)、南野拓実(リヴァプール/現:モナコ)に次いで、プレミアリーグ優勝を経験した史上5人目の日本人選手になった。 試合後、『ガーディアン』がプレミアリーグ優勝を果たしたリヴァプールに所属選手たちの今シーズンのパフォーマンスを総評。全試合に出場している主将のオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクやエジプト代表FWモハメド・サラーに最高の「10」点がつけられたなか、ここまで先発起用のない遠藤は異例の「7」点という高評価が下された。 寸評では「日本代表のキャプテンである遠藤航は、プレミアリーグの試合で先発出場こそないものの、カルト的な人気を確固たるものにしている。模範的な姿勢と、ベンチからのインパクトのあるパフォーマンスがその証だ。リヴァプールがリードを守り切る場面で必ず投入される“ザ・フィニッシャー”は常に安定した活躍を見せてきた。リヴァプールは遠藤が出場した後にリーグ戦ではわずか2失点しか喫していない」と賛辞が送られている。【ハイライト動画】リヴァプールvsトッテナム2025/04/28 14:50サッカーキング
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スポーツ 2025年04月27日 22時53分
ドジャース・大谷翔平、今季初の2戦連続マルチ安打で連勝貢献 弾丸182キロ二塁打含む3出塁マーク
〇 ドジャース 9-2 パイレーツ ● ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30)が現地時間27日のパイレーツ戦に「1番・指名打者」でフル出場。今季初となる2試合連続のマルチ安打を記録し、2連勝に貢献した。 パイレーツ先発は5年目左腕ファルター。2点先制を許して迎えた1回裏の第1打席は2球で追い込まれながらも、フルカウントからの8球目で四球を選んで出塁。4番フレディ・フリーマンの同点2点適時打など4得点を挙げる逆転機を演出した。 2点リードの2回裏、一死一塁での第2打席はカウント2-0から内角のシンカーを引っ張り、打球速度113.3マイル(約182.3キロ)の右翼線二塁打でチャンスメイク。続く2番ムーキー・ベッツの犠飛で追加点を挙げた。 4回裏の第3打席はカウント2-2から高めボールゾーンのつり球フォーシームに手を出して空振り三振。5回裏、二死一、二塁の好機で迎えた第4打席は、2番手右腕ニコラスに対してカウント2-2から内角低めへのスライダーで2打席連続の空振り三振に倒れた。 大量7点リードの7回裏、一死走者無しでの第5打席は3番手右腕ホルダーマンと対戦。カウント1-0からど真ん中のカットボールを捉え、一二塁間を破る右前安打を放った。 この試合の大谷は4打数2安打、1四球、2三振という内容で、3長打を放った前日の試合に続いて複数安打をマーク。今季成績を打率.286、6本塁打、OPS.908としている。2025/04/28 07:55BASEBALL KING
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スポーツ 2025年04月25日 17時11分
B1琉球が「沖縄県スポーツ栄光賞」受賞…県勢初の天皇杯優勝を表彰
B1の琉球ゴールデンキングスは4月25日、沖縄県の『スポーツ栄光賞』を受賞したことを発表した。 琉球は沖縄県初のプロバスケットボールチームとして2007年に発足。2016年にBリーグが開幕して以降は、今シーズンも含め西地区7度の優勝を誇る強豪としてリーグをけん引してきた。 沖縄県は、県内におけるスポーツ振興と関心向上を目的に、国内外の競技大会においてめざましい成果を上げた個人または団体に贈るものとして、2024年に『スポーツ栄光賞』を新設。琉球は今年3月に沖縄県勢として初めて天皇杯を優勝し、この功績が称えられることになった。『スポーツ栄光賞』初の受賞者となった琉球は、今回の発表に際して、「この度の受賞決定を励みに、キングスはこれからも『沖縄をもっと元気に!』の活動理念のもと、スポーツを通じて皆さまに元気と感動を届けられるよう球団一同邁進してまいります。今後とも琉球ゴールデンキングスへの応援をよろしくお願いします」と、コメントした。【動画】琉球の風が吹いた!沖縄県勢初優勝を果たした天皇杯決勝ハイライト2025/04/25 16:40バスケットボールキング
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スポーツ 2025年04月24日 19時46分
バスケ大好き芸人・田村裕が語るNBAプレーオフ「世界中から集まった超人が魂削って戦うんです」
WOWOWで連日、放送・ライブ配信している「NBAバスケットボール2024−25シーズン」。6カ月におよぶレギュラーシーズンを終え、大注目のプレーオフが4月20日(現地時間4月19日)に開幕した。WOWOWでは4月19日に「NBAプレーオフ直前!大予想スペシャル!~だからプレーオフはおもしろい~」をWOWOWオンデマンドおよびWOWOW公式YouTubeでライブ配信。ゲストには“バスケ大好き芸人”として知られるお笑いコンビ・麒麟の田村裕が登場した。ライブ配信後のインタビューでプレーオフの注目ポイントなど、熱量たっぷりの“バスケ愛”を余すことなく語ってくれた。◆NBAプレーオフのイチ押しは「SGA」「八村」「ジャ」――7シーズンぶりのWOWOW NBA出演でした。NBAファンを前にしてのイベントはいかがでしたか? 田村 こういったNBAファンの集まりって、相変わらず愛が渦巻いているなって思いました。NBA愛っていう大きな軸があるから、ふざけたこと言っても受け入れてくれるし、それがまた嬉しかったです。NBAファンって、ほんまにブレへん。久しぶりにみんなの愛を感じられて、心から嬉しかったです。僕、今まで何回もイベント出ていますけど、参加している人はその都度、違うはずやのに不思議と空気感はいつも一緒なんですよね。――“週8”でバスケを楽しむ田村さんが、NBAを好きになったきっかけを教えてください。 田村 バスケットボールを始めて、ちょうど「SLAM DUNK」が流行っていた時期でした。同級生からNBAっていう凄い世界があるで、って教えてもらって、テレビのBS放送で観始めたんです。当時はVHSビデオをバスケ部のメンバーで回して観ていたんですよ。それがきっかけでどんどんハマっていきました。 普通ならテレビで観続けていくんやけど、僕の場合ちょっと人生イレギュラーで、テレビどころか家ごとなくなりまして(笑)。テレビすら観られへんようになってしまって、しばらくNBAからは離れていたんです。でも、芸人になってからもずっと興味はあって「やっぱNBAって面白いな」ってなって、また観るようになりました。 小学生のときはブルズのマイケル・ジョーダン(元シカゴ・ブルズほか)全盛期で、めっちゃ好きやったんで、自然とまたブルズから観始めたんですけど、そのときにデリック・ローズ(元シカゴ・ブルズほか)に衝撃を受けたんです。あの速さ、もう“時間軸ちゃうやん”ってくらいで。しびれましたね。カッコよかった。(度重なる)ケガのことはほんまショックやったけど、そのあとプレースタイルを変えて、自分の居場所を見つけていった姿には学ぶことがいっぱいありました。――田村さんのNBAプレーオフの楽しみ方を教えてください。 田村 本来ならレギュラーシーズンからずっと観てもらえたら、どれだけプレーオフが特別なのか伝わると思うんです。NBA選手にとって、NBAを目指す人たちにとって、あの舞台がどれだけ輝かしくて、どれだけ本気を出す場所かっていうのが。 もちろんオリンピックとかワールドカップもあって、それぞれに感動はあるんですけど、やっぱり僕の中ではNBAのプレーオフが一番熱いと思っています。世界中から集まった超人たちが、魂削って戦うんですから。この魅力は、ほんまに観てほしいです。――プレーオフで田村さんイチ押しの選手を教えてください。 田村 八村塁選手(ロサンゼルス・レイカーズ)はもちろんやけど、僕が注目しているのは、シェイ・ギルジャス・アレクサンダー(オクラホマシティ・サンダー)ですね。今季のシーズンMVPにも届きそうなくらい活躍している選手で、日本人選手にも参考になるプレースタイルやと思う。だからこそ、たくさんの人に観てもらいたいし、保護者の方が観て、子どもたちとNBAの話をできるようになったら、ちょっとマウント取れるかもしれませんよ(笑)。 もう1人、気になるのがジャ・モラント(メンフィス・グリズリーズ)。能力がとにかく高くて、昔のデリック・ローズを思わせるって言われていますけど、僕の中ではもうローズを超えているんちゃうかなって感じる部分もあるんです。試合を支配する力で言えばローズやけど、モラントの“型にはまらない”感じとか、一瞬のイメージの柔らかさとかね。河村勇輝選手(グリズリーズ)の兄貴分みたいな存在やし、本人もどんどん大人になってきている。まだまだ伸びしろがある選手やと思います。彼は観ていて、ほんまに面白い。――八村選手はどうでしょう?ルカ・ドンチッチ、レブロン・ジェームズ(ともにレイカーズ)との連携など、チームにもかなりフィットしてきていると思います。 田村 レブロンとドンチッチがうまく回っているときって、八村選手がええ仕事しているんですよ。本来なら、レブロンやドンチッチが中心になって、それにいろんな選手が合わせて動くってのが普通やけど、実は八村選手を中心に、レブロンやドンチッチ、オースティン・リーブス(レイカーズ)らが動いているんちゃうか?って思う時間帯があるんですよね。それを日本人がやっているっていうのが、もうとんでもないことなんです。――イベントでNBAファイナルは(西)サンダー対(東)キャバリアーズと予想していましたね。 田村 もちろん(東は)セルティックスもめちゃくちゃ強いんですよ。でもね、セルティックスのバスケって「強すぎる王道」って感じがするんですよね。余計なことを一切せず、まっすぐで正統派。それはそれで素晴らしいんやけど、何年か見ていると、ちょっと違う味も観たくなる。(西)ナゲッツとセルティックスのファイナルも現実味はあるし、因縁とかストーリーもあるけど、新しいカードが観たいなって気持ちが強いです。(左から)“SGA”ことシェイ・ギルジャス・アレクサンダー、八村塁、ジャ・モラント [写真]=Getty Images2025/04/24 15:55バスケットボールキング
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スポーツ 2025年04月24日 11時05分
大谷翔平、“パパ初安打”で先制点演出も5打数1安打 得点圏での凡退続き、ドジャース連夜の逆転負け
○ カブス 7-6 ドジャース ● ロサンゼルス・ドジャースが連夜の乱打戦に敗れ、カブスとの敵地2連戦を連敗。大谷翔平選手(30)は「1番・指名打者」でフル出場し、長女誕生後の初安打を記録した。 カブス先発は現地11日以来の再戦となった左腕ボイド。前回登板で3打数無安打と抑え込まれた相手に対し、初回の第1打席は内角への初球フォーシームを打ち上げて左飛に倒れた。 3回表、一死一、二塁での第2打席はカウント0-2から真ん中付近のスライダーを泳がされながらもライト前に運び、満塁にチャンス拡大。3番テオスカー・ヘルナンデスによる先制の2点適時打を演出した。 逆転を許した直後の5回表、無死一、二塁という好機での第3打席はカウント0-1から高めのフォーシームを打ち上げて左飛。続く6回表、二死二、三塁と再び好機で第4打席を迎えたが、カウント1-1から内角高めボールゾーンのフォーシームで遊飛に打ち取られた。 1点を追う9回表、一死走者無しでの第5打席は4番手右腕ホッジと対戦。カウント2-0からスイーパー2球で追い込まれ、最後は内角低めボールゾーン、体に向かって食い込んでくるスイーパーで空振り三振を喫した。 この試合の大谷は5打数1安打、1三振という内容で“父親リスト”から復帰して初安打をマーク。しかし、以降の打席では凡退が続き、今季成績は打率.261、6本塁打、OPS.847となっている。 なお、ドジャースはテオスカー・ヘルナンデスが6号2ランを含む4打点を記録するなど一時リードを奪ったが、ブルペンデーの投手陣が崩れて逆転負け。カブスとの今季対戦を3勝4敗の負け越しで終えた。 2025/04/24 11:00BASEBALL KING
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スポーツ 2025年04月23日 12時00分
今永昇太の3勝目の権利消滅…6回途中5失点も自責点2、大谷翔平から2三振奪い昨季から10打数無安打に封じる
◆2点リードの7回にリリーフ陣が一挙5失点… カブスの今永昇太投手(31)が現地時間22日(日本時間23日)、本拠地リグリー・フィールドでのドジャース戦に先発登板。打線の援護を受け6回途中5失点(自責点2)ながら今季3勝目の権利を得たが、降板後にリリーフ陣が逆転を許し勝利投手の権利は消滅した。 初回、1番・大谷の三ゴロを三塁手のワークマンが捕球ミス。その後、二死一、二塁で5番・エドマンに中越え3ランを浴び先制を許した。 その裏、カブス打線は3番・鈴木の2点適時二塁打などで一気に5得点。試合をひっくり返してもらった今永だったが、2回も9番・パヘスに左越えソロを浴び4点目を失った。 それでも3回は、2番・ベッツ、3番・T.ヘルナンデス、4番・フリーマンの上位打線を3人斬り。4回は無死一、二塁のピンチで後続をピシャリを封じゼロを刻んだ。 1点リードの5回は二死二塁でフリーマンを中飛に仕留め勝利投手の権利をゲット。その裏、カブス打線は7番のピート・クルーアームストロングが4号2ランを放ち7-4とリードを広げた。 今永は3点リードの6回も続投したが、一死から6番・スミスに左越えソロを浴び5失点目。1試合3被弾はメジャー3度目となった。続くマンシーを右飛に打ち取ったところで降板。今季6度目の登板は5回2/3で101球、6安打5失点(自責点2)、6奪三振2四球の内容。先制3ラン被弾は失策絡みだったため、防御率は2.38となった。 大谷との対戦は、三失、空振り三振、空振り三振と3打数無安打に抑え、これで両者の対決は昨季から10打数無安打となった。 カブスは7-5と2点リードで迎えた7回表、2番手のケラーが連続四球などで無死満塁のピンチを招いたあと、三塁・ワークマンの適時失策などで一挙5失点。これで今永の3勝目は次戦以降にお預けとなった。2025/04/23 11:00BASEBALL KING
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スポーツ 2025年04月22日 13時05分
パドレス、逆転負けで同地区ドジャースとゲーム差無し 松井裕樹は自身最長2回無失点の好リリーフ
○ タイガース 6-4 パドレス ●<現地時間4月21日 コメリカ・パーク> サンディエゴ・パドレスがタイガースとの敵地3連戦を黒星スタート。5番手としてリリーフ登板した松井裕樹投手(29)は2回無失点と好投を見せた。 パドレスは初回、一死満塁と好機を作り、この試合がキャリア初先発の5番ティルソ・オルネラスの内野ゴロの間に1点を先制。しかし、先発右腕ランディ・バスケスが3回途中6失点でノックアウトされ、そのまま逆転負け。今季16勝7敗、勝率.696で同地区ドジャースと並び、ゲーム差無しの地区首位となっている。 2点ビハインドの7回裏からマウンドに上がった松井は、先頭の7番バエスに安打を許すも、8番スウィーニーを空振り三振、続く9番ニードを三ゴロ併殺打に打ち取り、わずか8球で無失点。回跨ぎの8回裏には、2番マッキンストリーに二塁打を浴びるなど二死一、三塁とピンチを背負ったが、最後は5番マロイを三ゴロに仕留め、追加点を阻止した。 直近2試合連続で失点を喫した松井だったが、この試合ではMLB移籍後最長となる2回、27球を投げて2被安打、1四球、1奪三振、無失点と好投。今季9登板を終えて成績は0勝1敗、防御率1.80となっている。2025/04/22 11:10BASEBALL KING
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スポーツ 2025年04月21日 10時40分
前田大然が2得点&旗手怜央は3アシスト! 地元メディアから絶賛「中心人物」
セルティックに所属する日本代表FW前田大然とMF旗手怜央に高評価が与えられている。 スコティッシュ・カップ準決勝が20日に行われ、セルティックはセント・ジョンストンと対戦。34分に旗手のヒールパスからカラム・マクレガーが先制点を決めると、37分には前田が追加点を挙げた。さらに、45分には旗手のクロスからアダム・イダがゴールを決めると、45+1分には旗手のパスから前田が2点目をマーク。その後、67分にジョタがダメ押しゴールを挙げ、5-0で快勝したセルティックが決勝進出を果たした。 試合後、選手採点を発表したスコットランドメディア『グラスゴー・ワールド』は、この試合にフル出場し、2得点を挙げて今季の公式戦得点数を「33」に伸ばした前田にチーム2位タイとなる「8」点をつけた。 寸評では「この選手がセルティックに長期滞在するためにどんな説得が必要だろうと、それを彼に与えてやり遂げてほしい。彼が調子を上げ始めると、すぐに追いつくものは誰もいなくなり、今シーズン積み上げてきたゴール数にさらに得点を加えた」と称賛されている。 また、3アシストを記録し、70分までプレーした旗手にも「8」点がつけられ、「セルティックがやったことのほとんどで中心選手として活躍した。確かにいくつかの判断ミスではイライラさせられる部分もあったが、数ゴールに関与する脅威的なプレーでセント・ジョンストンに警戒をさせていた」と賛辞が送られている。【ハイライト動画】セント・ジョンストンvsセルティック2025/04/21 10:00サッカーキング
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スポーツ 2025年04月18日 01時02分
オリオールズ・菅野智之、自身最長7回2失点で本拠地初勝利 初の中4日で好投2勝目 今季チーム初のカード勝ち越しに貢献
○ オリオールズ 6-2 ガーディアンズ ● ボルティモア・オリオールズが昨季の中地区王者ガーディアンズにカード勝ち越し。菅野智之投手(35)が7回2失点と好投し、本拠地での初勝利をマークした。 MLBで初めて中4日での登板を迎えた菅野は初回、先頭打者クワンからスプリットで空振り三振を奪うなど三者凡退の好スタート。1回裏には2番ガナー・ヘンダーソンが1号先制ソロを放ち、早くも援護点を手にした。 2回表も三者凡退としたが、3回表の先頭打者シュニーマンに2号同点ソロを被弾。続く8番ヘッジスにも2号ソロを浴び、一時リードを許した。それでもわずか9球で後続3人を打ち取ると、直後の3回裏に打線が再援護。4番ライアン・オハーンの3号3ランで試合をひっくり返した。 4回表を打たせて取るピッチングで三者凡退。5回表には二死一、二塁とこの試合初めて得点圏に走者を背負ったが、1番クワンを右飛に打ち取り、無失点で切り抜けた。6回表は4番アリアスを三球三振に仕留めるなど、再び打者3人で封じた。 4点リード7回表にも続投すると、5番ジョーンズの内野安打で無死の走者を出すも、続く6番トーマスに外角低めへのスイーパーを打たせ、注文通りの遊ゴロ併殺打。最後は7番シュニーマンを空振り三振に仕留め、今季のオリオールズ投手陣で最長となる7イニングを投げ切った。 その後、オリオールズは8回表を左腕キーガン・アキン、右腕セランソニー・ドミンゲスの2投手で繋ぎ、9回表を守護神フェリックス・バティスタが無失点で締めて2連勝。開幕6カード目にして初のカード勝ち越しに成功した。 この試合の菅野は7回87球を投げて5被安打、無四球、3奪三振、2失点という投球。今季4戦目を終えて成績は2勝1敗、防御率3.43を記録している。2025/04/18 10:05BASEBALL KING
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スポーツ 2025年04月17日 05時03分
ドジャース、3連勝で同地区対決スイープ 大谷翔平が6号先頭打者アーチ含む2安打2打点 本塁打リーグトップタイに浮上
○ ドジャース 8-7 ロッキーズ ● ロサンゼルス・ドジャースが同地区ロッキーズとの本拠地3連戦をスイープ。大谷翔平選手(30)は「1番・指名打者」でフル出場し、今季初の先頭打者本塁打を放つなど活躍を収めた。 ドジャースは1点先制を許して初回の攻撃を迎えるも、ロッキーズ先発の右腕マルケスから先頭打者の大谷が6号ソロ、3番フレディ・フリーマンが3号ソロを放ち、すぐさま逆転に成功。さらに、8番アンディ・パヘス、9番オースティン・バーンズ、2巡目を迎えた大谷による3者連続適時打も飛び出し、一挙7得点のビッグイニングを形成した。 大量援護を貰った先発右腕ボビー・ミラーが3回6失点と炎上し、1点差まで迫られたが、リリーフ4投手が計6イニングを消化する粘りのピッチングで逃げ切り。両軍2桁安打の乱打戦を制し、今季最初の同地区カードを3連勝で飾った。 この試合の大谷は5打数2安打、1本塁打、2打点、2三振という内容。今季成績は打率.288、6本塁打、8打点、OPS.930となり、ナショナル・リーグ本塁打部門のトップタイに浮上している。2025/04/17 14:15BASEBALL KING
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