京都の大覚寺とよしもとクリエイティブ・エージェンシーとのコラボ企画「大覚寺カフェ」で店長とシェフに就任しているチュートリアルは、ネット上でオリジナルスイーツやグッズを提案している。
京都出身ということで、2人は何度か大覚寺を訪れているそうだ。徳井義実は同地の魅力について「一言で言うと穴場です」とコメント。「清水(寺)とか、金閣寺とか、ああいうところはみんな知ってますけど、大覚寺は知ってると通ぶれる寺。女の子連れて行くとモテる“モテ寺”です」とアピールした。
また、福田充徳は、「(大覚寺は)時代劇などでも使われてます」と説明し、「実際に大覚寺に遊びに来て、そこで学んで楽しんでもらいたい」と話した。
「カルチャーイブニング大覚寺」では、日本外国人特派員協会(FCCJ)会員などに向けて、精進料理の提供、写経体験、いけばな嵯峨御流の辻井ミカ氏による「景色いけ」を実演。チュートリアルの2人は、田中二朗シェフとともに抹茶とゆずを使用したチョコレートを振る舞った。(雅楽次郎)