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山本耕史はなぜモテる

 歌舞伎俳優の市川海老蔵と破局した佐藤江梨子との熱愛説が浮上した俳優の山本耕史。これまで数々の女優と浮名を流し、“共演者キラー”と呼ばれているが、そのモテモテぶりはかなりのもので、芸能界では海老蔵と並び“モテ番付”の横綱にランクインしているという。その秘けつは一体?
 「サトエリとはかつてドラマで共演。お互いい飲み仲間だっただけで、熱愛は全くのガセ。サトエリは会見で『だって2ショット写真ないじゃん』と激怒していましたから本当にガセネタだったということです」(ワイドショー関係者)
 サトエリと山本の熱愛は一部女性誌で報じられたが、証拠となりうる2ショット写真は未掲載。おまけに、「サトエリは明らかに山本のタイプではなく、相談に乗っていただけでしょう」(同)というが、山本といえば、これまで松たか子、牧瀬里穂、元SPEEDの上原多香子と交際。そのモテモテぶりは海老蔵に並ぶ勢いだ。
 「山本は0歳の子役時代から芸能活動をしていて、30歳で芸歴30年。芸能界の酸いも甘いも知り尽くしているので、共演者は相談しやすいんです。それで、あれこれ相談しているうちに魅力に参ってしまうんです」(演劇関係者)
 これまで交際した中でも、松たか子とはかなり深かったようで、松の父・松本幸四郎からもかなりの寵愛を受けていたようだ。
 「最近、若手俳優でしっかりした演技派がいない中で、山本の存在は際立っています。松との交際は抜きにして、幸四郎としてはかなり高評価。おそらく、今後も幸四郎絡みの大作にブッキングされることになりそうです。そのせいか、ステージママとして有名な山本の母親も、共演者の事務所関係者に『うちの耕史は幸四郎さんに気に入られているんですよ〜』と名刺代わりにあいさつしてアピールしてます」(芸能プロ関係者)
 大物からの寵愛を受け、仕事は安泰のようだが、モテモテの理由はほかにもあるという。

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