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市橋容疑者“ドカ食い”でリバウンド濃厚

 英国籍の英会話講師リンゼイ・アン・ホーカーさん=当時(22)=の死体遺棄容疑で逮捕された市橋達也容疑者(30)が、千葉刑務所内の拘置施設で驚きの食欲を見せていることが28日までにわかった。ハンスト断念後の“ドカ食い”は半端ではない。3食ペロリとたいらげたうえで、接見した弁護団に「あんぱん3つ」の差し入れをおねだり。無理なダイエット挑戦者が陥る“リバウンド”太りが濃厚になってきた。

 その食欲には、捜査関係者も「せきを切ったようにモリモリ食べている」と驚きを隠さない。

 2週間にわたる断食中には、捜査本部が医師に行わせた栄養剤の投与も拒否するほど頑なだった。しかし、行徳署から千葉刑務所内の拘置施設に移送が決定した24日から態度は急変。今は朝、昼、晩の食事だけでは満足できず、弁護士に「甘いものが食べたいと」チョコレートなどをリクエストする始末。差し入れられたあんパン3個を食べきった日もあったという。
 当初心配された激ヤセではなく、激太りによる体調不良が懸念される。

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