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宮川大輔の“違和感”訴え届かず…「イッテQ」のやらせ問題、BPOの見解発表に再開は絶望的か

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宮川大輔

 お笑い芸人の宮川大輔が8日、都内で行われたイベントに出席。レギュラー出演する日本テレビのバラエティー「世界の果てまでイッテQ!」の祭り企画のやらせ問題で、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会が5日、「放送倫理違反があったと言わざるを得ないと判断した」と見解を発表したことについてコメントしたことを、各スポーツ紙が報じている。

 同番組で、宮川が世界各国の祭りで行われる競技に挑戦する企画について、昨年5月放送の「ラオスの橋祭り」と、17年2月放送の「タイのカリフラワー祭り」に関して、昨年11月にやらせ疑惑を報じられ、BPOの審議対象となっていた。

 BPOによると、「2つの祭りは、番組のために現地コーディネーターが用意したもの」と判断。番組側がその過程を把握していなかった点などを指摘し、「重いとは言えないものの、放送倫理違反があったと言わざるを得ない」としたが、やらせとは判断しなかった。

 やらせ疑惑が報じられて以後、宮川は初の公の場登場となった。各紙によると、報道陣の問い掛けに対して宮川は、「本当にお騒がせしてます。決まりましたので、僕はいつでも行く準備はできてます。あとは向こうの判断に任せたいと思います」と休止中の祭り企画再開に意欲。

 また、番組のスタッフ、キャストの士気について聞かれると、「また新たに決まったら、一丸となって頑張ろうと思ってます。ありがとうございます」と話し目を潤ませたという。

 「やらせ疑惑以来、視聴率は下降気味。一部では、出演者のリーダー的存在である内村光良の降板説も報じられている。聞くところによると、現地の祭りの参加者はエキストラで、盛り上げようと異常にテンションが高かったため、宮川は『テンション高過ぎひんか?』、『これ、祭りちゃうんじゃない?』など違和感を訴えていたという。要は、宮川ですら知らないように、周到にやらせが仕込まれていたようだ」(日テレ関係者)

 宮川はやる気満々でも、祭り企画の再開は難しそうだ。

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