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稼ぎ激減で濡れ場もOK 江角マキコが挑むフジ“木10”

 人妻の不倫をテーマに上戸彩がヒロインを演じ高視聴率を記録したドラマ『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』。フジは官能ドラマ枠を“木10”と命名し、今後も意欲的な問題作を世に送り出す方針を固めた。
 「来年4月期は広末涼子と石原さとみ。他にも真木よう子や宮沢りえなどの実力派女優の名前が飛びかっています」(関係者)

 そんな中、来年7月期のラインナップに、あの江角マキコ(47)を抜擢する案が急浮上しているという。しかも、江角本人自らが企画を売り込んできたというのだ。
 「江角は長嶋一茂宅への落書き指示疑惑で仕事が激減してしまった。唯一のレギュラー番組だった『ぐるナイ』(日テレ)は年内降板が確実視されている。『バイキング』(フジ)も来年3月に打ち切りが内定した。もちろん江角は、同枠が濡れ場ありきの過激ドラマであることは百も承知です」(事情通)

 フジが江角抜擢を決断した裏には、昨今の美魔女ブームもあったという。
 「江角といえば、業界関係者が最も脱がせたい女優の一人。身長170センチ、推定88センチの美乳とくびれたウエストに超美脚…。魅惑のボディーは今も健在。今夏にはブログで自身の黒ハイレグビキニ写真を公開し話題になったし、脱いでも十分イケますよ」(ドラマプロデューサー)

 では、濡れ場ありきの主演作でいくら支払われるのか。
 「フジで主演経験をしているため、過去の実績から大御所扱いになる。恐らく一本あたり150万円〜。これに“濡れ場手当”が加算され、最終的には一本当たり200万円近くに膨れ上がるのでは」(芸能プロ関係者)

 江角は、フジの木10で再ブレイクを成し遂げられるのか。

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