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京都の修行僧が少女にわいせつ行為

 修行僧がその立場にあるまじき行為で御用となった。

 京都府中京署は7月6日、繁華街で知り合った女性(当時19=現20)の体を触ったとして、強制わいせつの疑いで、京都市北区紫野大徳寺町の臨済宗大徳寺派竜翔寺の修行僧、渡辺俊邦容疑者(25)を逮捕した。

 逮捕容疑は、5月31日午前4時15分頃、中京区の新京極通にある公衆トイレの個室に、滋賀県大津市の女性を押し込み、胸や尻を触ったとされる。渡辺容疑者は「酒を飲んで、トイレで女の子の体を触ったことに間違いはありません」と容疑を認めているという。

 同署によると、同日未明、渡辺容疑者は他の修行僧仲間2人と繁華街にいたところ、路上で被害女性を含む2人組をナンパし、計5人で居酒屋にて飲食した。その後、被害女性と2人で新京極通へ行き、女性が公衆トイレに行った際に、後を追ってトイレに侵入し犯行に及んだという。女性が110番通報したため、渡辺容疑者は逃走したが、女性に携帯電話番号を教えていたことなどから、身元が判明した。

 竜翔寺は大徳寺の修行専門道場で、修行は365日、24時間にわたって行われている。渡辺容疑者は修行を始めて3年目で、事件後も修行を続けていたという。渡辺容疑者らは、寺を抜け出して酒を飲みに行ったとみられている。

 大徳寺は京都でも有数の規模を有する禅宗寺院で、境内には20カ寺を超える塔頭(たっちゅう)と称される関連寺院が立ち並んでいる。歴代多くの名僧を輩出し、茶の湯文化とも縁が深く、日本の文化に多大な影響を与えてきた。
(蔵元英二)

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