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芸能界でもどんどん増える“肉食女子”たち

 女優の菊地凛子と俳優の染谷将太、女優の水川あさみと俳優の大東駿介のデート現場を発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。

 同誌によると、菊地と染谷さんは今年に入って共通の友人の紹介で知り合い、すぐに交際に発展。仙台で行われるイベントに向かう新幹線の中では熱い視線を絡ませ、その日の夜に帰京後、2人で乗り込んだタクシーから降りると菊地はたまりかねたように染谷に抱きつき、以後、同棲中のマンションに帰るまで何度も濃厚なキスを交わしていたという。

 一方、水川と大東は同じ事務所の先輩・後輩で一緒にいる時間が多くなり、自然に交際に発展したとか。

 ハロウィンナイトの10月31日に東京・銀座で堂々と手をつないでデートを楽しみ、11月2日には水川がお忍びで通う人気豚しゃぶ店で食事を楽しんだ後、水川の自宅マンションに大東がお泊まりしたという。

 菊地は染谷よりも11歳年上、水川は大東より3歳年上だが、菊地も水川も今流行の“肉食女子”だったようだ。

 「菊地は映画『マルコヴィッチの穴』などで知られるスパイク・ジョーンズ監督と交際し、ニューヨークで同居していた時期もあったが、彼が煮え切らずに破局。若手俳優のなかで実力派として注目されている1人である染谷に乗り換えたようだが、感情表現が欧米風でかなり積極的。あっという間に同棲してしまったようだ。一方、水川は長年、俳優の小出恵介と交際していて、早く結婚したかったが、小出がなかなか結婚に踏み切らなかったため、自ら別れを切り出したようだ。恋愛は自らガンガンいくタイプなので、事務所の後輩の大東には遠慮なくアタックし見事にゲットした」(映画関係者)

 染谷、大東ともに見た目は“草食男子”だが、どうやら、年上の菊地と水川にリードされる形で、順調に愛を育んでいる様子。

 仕事の実績は2組ともまだ女性側が上回っているだけに、交際を糧に俳優としてステップアップしそうだ。

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