婚姻関係について麻木久仁子の代理人が説明

　27日、タレントの麻木久仁子(48)の代理人弁護士から、APF通信社の山路徹代表(49)との婚姻関係について、報道各社へ向けFAXが送られた。

　FAXでは、麻木と山路氏の婚姻関係にあった時期があったことは事実と認め、ただ、麻木の記者会見では家族への配慮もあり、説明することができなかったとしている。また、麻木と山路氏が籍を入れる経緯に関しては、「カップルがそれぞれの事情に基づいて選択する極めてプライベートな問題」として、籍を入れた時期や外すに至った理由やその時期については説明を控えるとしている。

　そして、一部報道で、「重婚ではないか」という指摘があることに関しては「日本の戸籍制度上、そのようなことは現実問題として起こりえないものと思っております」とのこと。

　タレントの大桃美代子がツイッターで麻木と山路氏が不倫関係にあったと暴露してはじまったこの一連の騒動も、各自がそれぞれ会見を開き説明をしたことで、終焉を迎えそうだ。