「Yahoo!ニュース」では、それを調べるべく、「あなたにとっての最強の麺類とは、何ですか?」との意識調査を2月4日〜14日に実施した。
対象となった麺類は、うどん、スパゲティ、そうめん、そば、ひやむぎ、ビーフン、焼きそば、ラーメンの8品目。「その他」を含めた9択で、5695票(男性=78.5%、女性=21.5%)の回答があった。
やはり、最も多くの票を集めたのは、“日本人の国民食”ともいえる「ラーメン」で、2657票(46.7%)と、半数近くを占めた。
回答が若い人に偏ったわけではなく、回答者の年代層は10代=5.1%、20代=11.0%、30代=17.7%、40代=32.8%、50代=20.6%、60代=10.3%、70代以上=2.8%で、圧倒的に中高年層が多かった。つまり、「ラーメン」は幅広い年代層の支持を得て、“最強の麺類”の称号を手にしたようだ。
2番目は「うどん」で1099票(19.3%)、3番目は「そば」で980票(17.2%)で、根強い人気を示した。
4番目は、今や、日本人には欠かせない麺類となった「スパゲティ」で451票(7.9%)。5番目は「焼きそば」で208票(3.7%)、「そうめん」は128票(2.2%)で6番目と伸び悩んだ。
以下、7番目は「ひやむぎ」で39票(0.7%)、8番目は「ビーフン」が38票(0.7%)と続き、「その他」には95票(1.6%)入った。
この統計を見て、明らかなように、ラーメンはやはり、年代問わず、“日本人の国民食”で、その人気に揺るぎはなさそうだ。
(リアルライブ編集部)
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