サーファーやボディボーダーの視点から海辺の環境保護活動を行なっている団体「S.F.J」のサイトには08年に大阪で行われたジュン氏のインタビューが掲載されている。
インタビュアーから「JUNEさんと呼ばせて頂いて良いですか?」と聞かれたジュン氏は「ジュンジュンで。笑」。外見とは裏腹になかなか気さくな人のようで、このギャップに広末が引かれたことを想像させる。
サーフィンを始めたきっかけについてジュン氏は「きっかけは、周りにサーファーが沢山いて、そのすすめです。キャンドルを灯して旅をしてるんですけど、9/11(の米・ニューヨークの同時多発テロ)以降それがすごくストイックな旅になってきて、戦争とかテロが終わるまでは、もう酒もタバコも全部やめる!って言ったことから、ますますストイックになっていき、そしたら友達がたまたまボードをL.Aからもって帰って来たのを、良かったら譲ってくれるって言うので始めました」と発言しているが、結婚発表後、この部分に修正が加えられていたというのだ。
「結婚発表までは『戦争とかテロが終わるまでは、もう酒もタバコもドラッグも全部やめる! って言ったことから〜』となっており、以前、ドラッグを使用していたことをにおわせていた。ところが結婚発表後『ドラッグも』の部分が削除された。明らかに広末サイドに気を遣っている」(週刊誌記者)
ジュン氏の結婚後初仕事は山梨のレイブパーティーでのキャンドル灯火だったというが、「野外のレイブパーティーはここ数年、警察のマークが厳しく、大量に薬物での逮捕者が出ている。決してイメージはよくない」(同)というだけに、今後もいろいろとジュン氏の言動が“制限”されることになりそうだ。