これまでの報道では、宮崎にまったく落ち度のない印象だったが、ここに来て驚愕のスクープが飛び込んできた。発売中の「週刊文春」(文藝春秋)が宮崎とV6・岡田准一の不倫疑惑を報じたのだ。
同誌に証言したのは高岡の知人で高岡が所属する芸能プロの元社員。それによると、宮崎が高岡に離婚を切り出したのはツイッター騒動から間もない7月末。11月上旬に都内の中華料理店で話しあったが、宮崎は高岡に「私たち親友になれるよ」と言葉をかけ、事実上この話し合いで離婚が決定。この話し合いから1週間後に高岡の自宅に離婚届が郵送されてきたという。
しかし、8月以降、宮崎とわずか2回しか会えず、なかなか連絡も取れなかったため、高岡はそのまま引き下がる気がなく、自身の名義で契約している携帯電話の明細を確認。
すると、ある特定の相手と宮崎が電話やメールをしており、その番号にかけると電話に出た男が話し合いに応じたため、今月6日に都内の会員制バーで会うとなんと岡田。岡田は不倫疑惑を否定したものの、岡田の携帯を確認すると中には不倫温泉旅行を伺わせるようなメールも。怒りの収まらない高岡が問い詰め、朝まで話し合いを続ける中、岡田は「芸能界を引退します」とまで言ったという。
「岡田は2人の結婚式に出席していた。宮崎とは映画『陰日向に咲く』で初共演し、来年公開の映画『天地明察』では夫婦役で二回目の共演をするが、岡田が所属するジャニーズもこの報道が事実なら、見過ごすわけにはいかないだろう」(芸能記者)
27日早朝の時点で宮崎、岡田双方の事務所は静観する構えのようだが、この報道が離婚成立にどう影響を与えるかが注目される。