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事件後の処理が不可解 森元総理の噂の馬鹿息子

 泥酔した状態で車を運転し、コンビニに突っ込むという、社会人では到底考えられない愚挙を行った森祐喜氏。彼は自民党の重鎮・森喜朗元総理の長男であり、石川県の県議会議員であった。

 しかし、このような事件を起こしておきながら翌日に釈放されているのは疑問だ。我々一般市民がこのような事件を起こせば、数日間は拘留される可能性が高い。また、現行犯逮捕が妥当にも関わらず、身柄拘束後数時間経っての逮捕はいかがなものだろうか。飲酒以外に薬物検査や精神の鑑定も必要なぐらいの愚挙である。これでは、石川県警が森喜朗元総理の威光を恐れたと言われても仕方がない。巨悪に対し厳しくあるのが、警察の本来の姿ではないだろうか。

 また、この馬鹿息子・森祐喜に関して不可解な噂が流布されている。彼が押尾学事件に関係があるのではないかという噂である。根も葉もない噂だがネットなどで流れている。

 押尾事件の件は別としても、ここまで愚かな人物が県会議員とは、石川県民の良識を疑うが、数年の禊が終わったら再び選挙に立候補する可能性は高い。その時は、石川県民の良心で、民意による裁きを与えてもらいたいものである。

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