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新日本プロレス 中西学が仮想武藤に勝利宣言

 新日本プロレスの至宝、IWGPヘビー級王座奪還を目指す“野人”中西学が早くもエンジン全開だ。25日に都内の草原で練習しているところを直撃。野人はPREMIUMタッグトーナメントでの“IWGPデモ殺”を示唆した。

 「本能がオレの体を動かすんや」。野人は闘いに飢えていた。
 中西は7・21札幌大会で全日本現IWGPヘビー級王者、全日本プロレスの武藤敬司との対戦を控えている。至宝奪還に向け、きょう26日のゼロワンMAX参戦と27日のPREMIUMタッグトーナメント出撃を皮切りに、28日には王者のおひざもと、全日プロ大阪大会に殴り込んで荒谷望誉と対戦する。さらに新日プロ7月シリーズでは真壁刀義との一騎討ちも予定されている。
 タイトル挑戦まで幾多のハードルが待ち受けているが「これでええんや。ええ感じや」と連戦も望むところといった表情。翌日から新日プロ外のマットで3連戦の過密日程が控えているにもかかわらず「むしろオレはオーバーワークくらいの方がええんや」と言い放ち、この日も都内の原っぱを長時間駆け回る独自のハードな練習メニューをこなした。
 IWGP奪還シリーズは開幕前にもかかわらずフルスロットルの野人だが、無理もない。現時点で武藤との前哨戦は予定されていないだけに、その力をほかの試合で鼓舞するほかないのだ。だが、中西にはタイトル戦を前に仮想武藤と対戦できる願ってもないチャンスがある。それが27日に東京・後楽園ホールで行われるPREMIUMタッグトーナメントだ。
 獣神サンダー・ライガーとのタッグで出場するが、初戦で蝶野正洋&吉江豊と激突。PREMIUM第一回大会で吉江と激しい肉弾戦を繰り広げたことから、この再戦に注目が集まっているが、実は狙うのは吉江だけではない。闘魂三銃士で武藤の盟友でもある蝶野との対戦は、IWGP戦を前に貴重な闘いとなるのだ。
 「いまのオレには魅力的なチームや」「この状況は一番おいしい。神様はそれを考えてこの組み合わせにしたのかもしれんな」と舌なめずり。タッグ戦ではあるが、自らの手で結果を出すはらだ。「オレの前にいた方を叩き潰したるが、もう1人が後ろにいれば、まとめて潰したるわ」とどん欲な姿勢を示している。
 至宝奪還ロードを突き進む中西。もし仮想武藤の蝶野を沈める“IWGPデモ”で勝利を手にすることになれば、野人の勢いはさらに増すことになりそうだ。

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