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ジャニ−ズ事務所が封印した少年隊・植草克秀再婚の裏話

 少年隊の植草克秀が昨年10月に再婚し、同月に女児が誕生していたことを14日、所属のジャニーズ事務所が発表したことを各スポーツ紙が報じている。

 植草は94年に高校の同窓生と結婚し1男1女を授かったが10年12月に離婚。2人の子供は前妻が育てているが、各紙によると、再婚相手は2歳年下の女性で、友人の紹介で知り合い11年秋ごろに交際をスタートさせたという。同事務所は再婚を公表しなかった理由を、「発表のタイミングがなかったのに加え、高齢出産に臨む夫人に負担をかけなくなかった」と説明しているという。

 発売中の「女性自身」(光文社)は植草を直撃した様子を掲載。植草は事実を認め、「隠す気持ちはない」と堂々とコメントしていたが、実はジャニーズは決して触れられたくはない事実を見事に封印したようだ。

 発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、植草と前妻の離婚の大きな原因は植草のDV。さらに、再婚相手の女性はもともと少年隊の追っかけで植草と不倫し、前妻との話し合いで一度は別れたはずだったが、結局、関係を続け、昨年10月にデキちゃった結婚していたというのだ。

 さらに、離婚調停で植草は前妻に毎月約20万円の養育費を支払うことを決めていたが、再婚して娘が生まれたことを理由に、養育費の減額を家庭裁判所に申し立てたというから、前妻は怒り心頭に違いない。

 「『週女』はジャニーズの“天敵”だけに、ジャニーズ関連のスクープをつかんでも、当事者や事務所に当てた瞬間にジャニーズが懇意のメディアに都合のいいように記事を書かせるのは昔からよくあることだが、記事によって植草の“裏の顔”が明らかになってしまった」(芸能記者)

 「週女」によると、再婚相手の両親は老舗子役プロダクションを経営し、植草は再婚相手が買ったマンション暮らし。ネットゲームにハマってろくに仕事をしていないというが、恵まれた環境だけにガツガツ仕事をこなす意欲もないようだ。

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