同誌によると、愛人クラブに登録していたのは、同放送局に勤める、清楚なロングヘアが印象的な25歳の女子アナウンサー。昨年4月から地方ローカルのニュース番組などに出演してきたが、肩書は契約リポーターで、月給は30万円ほど。スポーツ選手好きで、東京在住時は頻繁に飲み会を開催。上昇志向がかなり強かったというのだ。
そんな女子アナが登録していたのは、全国10か所に店舗を構える、業界大手の高級愛人クラブ。女性会員は4つのクラスで格付けされているというが、この女子アナは“交際”するまでは最低50万円かかる最上位のクラスに登録されていたという。
七夕の夜、番組出演を終えたこの女子アナを直撃。すると、あっさり登録していたのを認めたが、愛人クラブであることを知らなかったと主張。また、会員男性との“大人の交際”があったことは否定した。さらには、男性アナのセクハラに悩まされ、近々、NHKを退社し東京でテレビの仕事をすることを明かしたのだが…。
「11日の時点で、同誌と『週刊文春』(文芸春秋)がWEB版にこの女子アナの記事を掲載。同放送局には4人しか女子アナがいなかったため、すぐに身元が特定され、同放送局は公式サイトからプロフィールを削除してしまった。とはいえ、女子アナにあるまじきスキャンダルだけに、東京で決まっていた仕事も降板させられるだろう」(芸能記者)
NHKといえば、つい先日も、山梨放送局の“社内不倫”を「フライデー」(講談社)が報道。男性アナと契約の女性アナが“車内不倫”で行為に及ぶ写真とともに報じた。
全国に女子アナがいるNHKだけに、この分だと、まだまだスキャンダルが出そうだ。