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戦極 吉田秀彦がレスリング北京五輪代表選手と合体

 戦極を主戦場とするファイター、吉田秀彦、五味隆典、瀧本誠、川村亮、北岡悟の4選手が4日、東京・北区のナショナルトレーニングセンターで男子レスリング北京五輪代表選手と合同公開練習を行った。メダル候補たちとの練習でレスリング技術に触れた吉田は、レスリングに開眼した。

 この日、松本慎吾、笹本睦ら北京五輪代表選手と合同で練習を行った戦極ファイター。同イベントをバックアップする、日本総合格闘技協会の会長も務める日本レスリング協会福田富昭会長の橋渡しで、異例の合同練習は実現された。
 柔道現役時代、全日本チームの合宿以来となるレスリング流トレーニングに参加したという吉田。慣れない練習に戸惑いながら大粒の汗を流し、松本とのスパーリングという“夢対決”も実現させた。結果はレスリングルールということもあってか、吉田の完敗。
 しかし、現役五輪級選手との技術交換で得たものは大きかったようで「たまに違った環境で練習するのもいい」と笑顔をのぞかせた。「なかなかコツがつかめない。やっぱり体幹が強い。バランスもいいよね」とレスリング選手の技術に舌を巻いていた。
 「今後も機会があれば積極的に参加してきたい」と、レスリング流トレーニングに継続的に参加していく方針を明かした。戦極関係者からも「今後もこういう機会を作っていきたい。技術や精神面での交流によってお互いにプラスになれば」という声が聞かれた。吉田は進化を遂げるべく“異文化交流”を行うことで、新たな技術を習得しようとしているようだ。
 6月の「戦極〜第三陣〜」でモーリス・スミスを相手に、およそ2年半ぶりの勝利を収めた。次戦については未定だが「今も普段通り練習している。いつでもいけるようにコンディションを整えていきたい」と語った。
 バルセロナ五輪柔道金メダリストが、五輪級のレスリング技術習得に動き出した。吉田がさらなる高みを目指し、進化を遂げようとしている。

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