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『HERO』高視聴率で映画化 急上昇するキムタクのギャラ

 木村拓哉(41)の株が急騰中だという。
 キムタクが再び評価されたのは、連続ドラマで主演を務めたドラマ『HERO』(フジ)の成功だ。当初は大コケ必至などと、メディアで散々叩かれまくったが、いざ蓋を開けてみればヒットしたからだ。
 「9月24日の最終回視聴率は22.9%。全11話の平均視聴率は21.3%となり、今年に入ってから民放で放送された連ドラの中で事実上のトップになったです」(関係者)

 この結果に飛び上がらんばかりに大喜びしているのが放送元のフジテレビだ。
 「最終回の放送時には社内に特大モニターを設置して、大会議室で亀山千広社長を筆頭に幹部が揃ってドラマを鑑賞したそうです。しかもドラマ終了間際にはサプライズで木村拓哉が登場したのですが、亀山社長は大して驚かず今度は『映画化決定』と言ってサプライズ返しをしたんです」(関係者)

 映画『HERO2』の公開は来年4月になるという。
 「しかもフジは、社をあげてドラマシーズン3の制作をジャニーズサイドに提案しています。恐らく一本当たり民放ドラマ史上を塗り替えるような高額なギャラをフジが提案するかもしれません」(事情通)

 ちなみに現在の民放ドラマ界で最高額のギャラを記録したのが、堺雅人の一本400万円。キムタクはどうかというと…。
 「おそらくシーズン3をゴリ押しすると最低500万円。もしかしたら一本800万円なんて金額を提示されるかもしれない。このケースは芸能プロのいいなりです。タレントを無理矢理、引きずり出すわけですからね」(事情通)

 いずれにせよ、庶民にしてみれば何ともうらやましい話。キムタクの再ブレイク余波は続きそうだ。

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