「芸能界も事実上引退しているので、交渉次第ではAVデビューもあるかもしれませんよ。既に打診を考えているとこもあるようです」と語るのはAV業界関係者。「元グラビアアイドルのAVとなれば話題になることは間違いありません。売上も期待できるでしょう」。ただ懸念されるのは彼女の体型。アイドル時代とはだいぶ変わってしまっているのだが…。「現在のAVは細分化されています。好みが多様化しているので、どんな体型のどんなタイプの女性でも需要は必ずあります。まったく問題ないですね」(AV業界関係者)。確かに話題性、経歴、どれをとってもトップクラスの彼女がAVデビューすれば歴史的な売上を記録する作品になるかもしれない。
しかし、「内容が生ぬるいものになったら売上は期待できないです」と語るのは芸能ライター。最近では吉野公佳(元フジテレビビジュアルクイーン)や濱田のり子(セイントフォー)、鈴木早智子(Wink)、山崎亜美(元ねずみっ子クラブ)、荒井美恵子(ギリギリガールズ)などがAVデビューしているが、多くは“これがAV?”と首をかしげてしまうもの多い。「山崎亜美以外はどれもAVと呼べるようなものではなかったです。生ぬるいものではファンは納得しないし、売上も伸びないでしょう。事前の期待が大きければ大きいほど逆風が吹きますからね。知名度や話題だけでは厳しいでしょう。小阪由佳がもしAVデビューするなら、個人的にもぜひ本格的な激しいモノを期待したいですね」(芸能ライター)。
一方の小阪サイドはどう考えるのだろうか。芸能ライターは「現実的に考えて、ブログでも恋人が登場しますからね。まあ厳しいでしょう」と現状を見ている。ただ「彼女が資金難に陥ったりすれば話に乗ってくることもあるかもしれないので、まったく可能性がないわけではないでしょう。デビューとなれば億単位のお金が動く可能性もありますからね」とも語った。
今後、プッツンアイドル小阪由佳はどんなことで、我々を驚かせてくれるのか、固唾をのんで見守りたい。