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レベルが違った小向美奈子容疑者のジャンキーぶり

 覚せい剤を購入したとして、警視庁組織犯罪対策5課は覚せい剤取締法違反の疑いで8日、タレントでストリッパーの小向美奈子容疑者の逮捕状を取った。

 小向容疑者は現在海外に逃亡していると見られ、同課が行方を捜査している。
 報道をまとめると、同課などは昨年秋、都内のホテルで覚せい剤を売買したなどとして、イラン人と日本人の薬物密売グループを摘発。その捜査の過程で、小向容疑者が、このグループから覚せい剤を購入していた疑いが浮上したという。

 また、今週発売の「週刊文春」(文芸春秋)によると、小向容疑者はイラン人密売人の男と頻繁に接触を持ち、密売グループがアジトとして使用していたアパートの一つにも出入り。警視庁がこの男から押収した携帯電話に小向容疑者との通信記録が残っていたほか、男の供述調書には小向容疑者とみられる「ストリッパー」「金をたくさん持っているので驚いた」などの言及もあるというが、その外見は決して覚せい剤をやっているようには見えない体型だったという。
 「小向容疑者の最後に公の場に登場したのは昨年12月17日に都内で行われたAV女優を表彰する『ソフトオンデマンド大賞』の授賞式。同28日にはTBS系バラエティー特番『ビートたけしのもう一回だけヤラせてTV』に生出演したが、いずれもの時もだいぶ太っていて、ダイエットしなければストリップの仕事もできないくらいだった。ストリップ転向直後は一生懸命踊りのレッスンをしたりしていたが、東京・浅草ロック座で記録的な動員に貢献するなど人気が高まるにつれかなり天狗になった。所属事務所とも衝突を繰り返すようになり昨年10月で契約が切れていた」(週刊誌記者)

 小向容疑者のツイッターは今年1月13日でつぶやきが止まっているが、目立つのは酒と食べ物の話ばかりだが、覚せい剤を常習していると、ろくに食事をとらないようになってほおがこけて不健康にやせ細るケースが多いが、小向はまったく逆で、覚せい剤を使っているようには見えなかったのだが…。
 「小向容疑者ぐらいのレベルになると食欲は全く衰えない。だから、飲んで食べてどんどん太るうえ、体にまったく張りがなくなる。あそこまで行くと覚せい剤の快楽が脳にどっぷりしみこんでいてちょっとやそっとじゃやめられない。出所後は長期間のリハビリに励まないと社会復帰すら難しいだろう」(事情通)

 小向容疑者は09年1月、当時交際していた俳優の自宅で覚せい剤を所持していたとして逮捕・起訴され、同年2月に懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受け、現在は執行猶予中。今回の件で実刑は免れないだけに、再びスポットライトを浴びることはなさそうだ。

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