同紙によると、政伸には1年以上前から交際している一般女性がおり、このほど婚約。複数の知人や仕事仲間に「俺、結婚するんだ!」と報告しているという。
美元には交際1週間でプロポーズし、知り合ってからわずか半年後の08年9月にスピード結婚。しかし、泥沼の離婚裁判を経て12年11月に離婚が成立。そのため、政伸は今回が初婚のつもりで、今回はじっくり女性の内面を観察。母で女優の寿美花代のチェックもクリアしたという。
「美元と結婚していた時、寿美は親しい人にあれこれ美元の愚痴をこぼしまくっていた。ある人には『あの女が産んだ孫ならいらない!』とまで言い放っていたという。政伸の兄・政宏は既婚だが子供がいないため、なんとしても政伸には孫の顔を見せてほしいと切望しているようだ」(テレビ関係者)
結婚の具体的な日程などは、闘病中の父・高島忠夫の体調と相談しながら決めるようだというが、ゴールインは間近か。
同紙のスクープを受けた15日発売の各スポーツ紙は政伸の事務所に取材。事務所は「年下の一般の方と交際をしているのは事実です」としたものの、「本人から結婚や婚約という話は聞いていません」とコメントしている。
政伸は美元と離婚後の13年2月、関西ローカルの番組に出演した際、再婚願望を聞かれ「したいです!」と即答。理想のタイプについて、「1番に優しい人。あとは料理上手、おっぱいが大きいこと」と3つの条件をあげていた。
それだけに、交際中の女性がどこまで政伸の条件に当てはまっているのかが気になるところだ。