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日本ハム・清宮、不振の原因は“迷い”? OB岩本氏が打席での“異常”を指摘「手先でボールをこねていた」

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清宮幸太郎(写真は高校時代)

 元日本ハムで野球解説者の岩本勉氏が、8日に自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。日本ハムのプロ3年目・21歳の清宮幸太郎に苦言を呈した。

 今回の動画で岩本氏は、今シーズンの日本ハムはなぜリーグ5位に沈んだのかをテーマにトーク。その中で、「.190・7本・22打点・43安打」と打率が2割にも届かなかった清宮の名を挙げ打撃面で苦言を呈した。

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 岩本氏は清宮について「頑張ってるのは分かってる」と前置きした上で、「もっと泥臭くいっていいんじゃないか(と思う)。(周囲からは)きれいな放物線のホームランを期待されているが、それを求め過ぎてはいないか」とコメント。きれいな形でホームランを打つことにとらわれ過ぎて、逆に打撃の調子が狂っていったように感じたと苦言を呈した。

 岩本氏は続けて、「どういう状況でも自分のスイングができるもの(心構え)を備えていなかった、これが僕の感想」、「どんな状況でも彼のスイングがあれば、詰まろうが芯に当たろうが彼らしい打球は飛んだと思う。でも、自分というものを確立していないから手先でボールをこねていた。初球から腰が引けて、手先でコンって(当てただけの)内野ゴロがものすごく多かった」と発言。理想の形をブレずに追い求めるならまだ良かったが、結果が出ないことで目先のヒットを狙おうとし、その結果さらに打撃不振に陥っていったと指摘した。

 長らく結果が出ない中でも栗山英樹監督からは二軍に落とされることなく、一貫して一軍で起用され続けた清宮。岩本氏は「(栗山監督に)よく辛抱してもらって、期待に応えられる選手になったなと(周囲に思わせないといけない)」と、不振の中でも栗山監督が一軍起用を続けた意味を考えて今後取り組まなければならないと語っていた。

 岩本氏はこの他にも開幕直後のチームから感じられた不安な点や、OBとして球場を訪れた際に疑問に思ったチーム内の雰囲気などについて動画内で語っている。

 今回の動画を受け、ネット上には「きれいに打つことに固執し過ぎて、相手投手に手玉に取られてた印象が強い」、「確かにフルスイングしたかと思ったら、次の球は手首返して当てるだけみたいな打席は多かった」、「少しの不振で打撃がブレるあたり、まだ一軍レベルの実力はついていないように見えるな」、「栗山監督が一軍起用を続けたことが、逆に清宮から危機感を奪ってしまったようにも思える」といった反応が多数寄せられている。

 8日から宮崎で行われているフェニックスリーグに参加するため、前日の7日に今季初の登録抹消となった清宮。一足先に来シーズンへ向け歩み出した形となったが、今オフに名誉挽回への手応えをつかむことはできるのだろうか。

文 / 柴田雅人

記事内の引用について
岩本勉氏の公式ユーチューブチャンネルより
https://www.youtube.com/channel/UC7CeOxGzcmmxbf_Oacxf7sg

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