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元巨人・井端氏、二軍監督の理不尽な仕打ちに「頭にきた」 試合中に受けた予想外の指導を明かす

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井端弘和氏(写真は現役時代)

 元巨人で野球解説者の井端弘和氏が21日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。中日・仁村徹二軍監督について言及した。

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 今回の動画で井端氏は堀越高校(1991-1993)、亜細亜大学(1994-1997)、中日(1998-2013)、巨人(2014-2015)と歩んできた中で経験した練習をテーマにトーク。その中で、自身がプロ入りした1998年当時に中日の二軍監督(1998-2001,2020-)を務めていた仁村二軍監督から受けたという理不尽な仕打ちを明かした。

 具体的な日時については動画内で明かされていないが、2番打者として出場した二軍のデーゲームで第1打席に凡退してしまったという井端氏。すると、内容の悪さが気に入らなかったのか、仁村二軍監督は1番打者の益田大介と井端氏に「お前ら、(俺が)いいって言うまで室内(練習場)で打っとけ!」と、試合出場を止めてすぐに打撃練習をしろと命じたという。

 これを受けて井端氏は益田と共に室内練習場に移動し打撃練習を行ったが、夜8時ごろになっても仁村二軍監督からの連絡はなし。そのため、同時刻に練習場を訪れた他選手に「あれ?仁村さんは?」と聞いたところ、「えっ?帰ったよ?」とすでに仁村二軍監督は帰っていたことが判明したという。

 わざと何も言わなかったのか、それとも本当に忘れていたのは不明だが、仁村二軍監督に放置された形になった井端氏。しかし、翌日顔を合わせた仁村二軍監督からは謝罪がなかったどころか、「お前らどうせ打ってなかったんだろ」、「お前らボール散らばせ(て打っているフリをし)ただろ」と疑われたため、「(当時は)結構頭にきた」と笑い交じりに語っていた。

 井端氏はこの他にも「半端なくキツい」という大学時代の練習メニューや、中日時代の練習中に「かわいそうだなあ」と感じたという同僚選手について動画内で語っている。

 今回の動画を受け、ネット上には「ホームラン打ったのに仁村さんに殴られた話は有名だけどこのエピソードは知らなかった」、「打たせたまま放置して『打ってないだろ』ってめちゃくちゃだな」、「さすがに鬼軍曹過ぎる、今の時代にやったら猛バッシングを食らってもおかしくない」、「強烈なエピソードだけど、結果的に井端は主力に成長してるからこれも一つのやり方なのかな」といった反応が多数寄せられている。

 「今回名前が挙がった仁村二軍監督は、“闘将”の呼び名で知られたあの星野仙一さんに『怒ったら俺より怖い』と言わしめたほど厳しい性格の持ち主。当然その指導も厳しく、井端氏の他にも荒木雅博、森野将彦といった面々が仁村二軍監督に徹底的にシゴかれたと明かしています。ただ、この3名はいずれも主力として大成するなど育成手腕には確かなものがあり、現在も根尾昂や石川昂弥といった金の卵の育成に熱心に取り組んでいます」(野球ライター)

 仁村二軍監督からの厳しい指導を経て、プロ18年間で「1896試合・.281・56本・510打点・1912安打」をマークし、ベストナインを5回(2002,2004-2007)、ゴールデングラブを7回(2004-2009,2012)獲得した井端氏。笑いを交えながら語っていたところを見ると、当時カチンときたエピソードも今ではいい思い出となっているようだ。

文 / 柴田雅人

記事内の引用について
井端弘和氏の公式ユーチューブチャンネルより
https://www.youtube.com/channel/UCVhXntGHOpB4vnfkBdN5HlA

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