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ロバート秋山、ネタ作りの意外な苦労を語る 「結成22年でいまだに…」尾上松也も驚き

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ロバート・秋山竜次

 ロバートの秋山竜次が15日、『川柳居酒屋なつみ』(テレビ朝日系)に出演し、ネタを作る際の苦労を語った。

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 コントのネタはある程度、秋山が土台を作り、それを相方の馬場裕之と山本博に見せてさらにネタとして形にしていくそうだが、「年も同じなんで盛り上がりやすい」「結構、遊びながらやる」と秋山。しかし盛り上がりすぎてしまい、ネタ時間が2分と決められている番組でも、いざ出来上がったネタの時間を測ってみると「だいたい20分あるんですよね」「どうやって2分にするんだ、(削られたら)原型がない」と、意外な苦労を語っていた。

 そんな秋山に対し、尾上松也が「結成22年でいまだに遊び感覚でやれるってすごい」と驚けば、宇賀なつみは「3人で仲良く楽しく作ってるんですよね」と感心。秋山は「ネタというかほぼノリ」と言い切っていた。

 これを受け、ネット上では視聴者から「ロバートは仲良しなんだな」「ネタ作り楽しそうだな」「面白いことをポンポン思いつく頭の回転、尊敬」「ロバートの新ネタが観たい」などの声が挙がっていた。
 「ネタを相方と一緒に考えるお笑い芸人は珍しいですね。ましてやトリオだと意見が分かれやすいのでなおさらだと思います。ロバートと同期の森三中は、黒沢かずこさんがネタを考え、他の2人(大島美幸・村上知子)はあまり口出しはしないようです。中堅だと、ジャングルポケットは太田博久さんがネタ作りを担当。しかしジャングルポケットの場合は、専属の作家さんがついているようで、太田さんは作家さんと協力しながらネタを仕上げています。最近ですと、3時のヒロインもネタは福田麻貴さんが一人で考えていますよ。しかし、ゆめっちさんとかなでさんはあまり意見が言えないタイプなので、ネタは福田さんがリードして進めていきますが、きちんと2人に意見を求めることもあるそうです」(芸能記者)

 トリオのネタ作りにはそれぞれに特色があるようだ。

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