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ペナルティ・ワッキー退院で喜びの声集まる 松本人志がリツイート、ボイメン辻本も「いつも心配してました」

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ペナルティ・ワッキー

 6月8日から「中咽頭(ちゅういんとう)がん」の放射線治療のため入院していたペナルティのワッキーが5日に退院したことを、所属事務所の吉本興業が発表した。

 ワッキーは4月上旬、首にしこりのようなものを感じ、病院で検査を繰り返した結果、中咽頭がん(ステージ1)が見つかったという。外科手術はせず、放射線化学療法で治療する方針が決まり、6月8日から入院していた。治療は順調に進み、退院したが、今後もしばらくは自宅療養し、体調を見極めながら復帰する予定。

 ワッキーは自身の公式Twitterにて「本日無事退院できました!信じられないほど沢山の方々からの応援メッセージをいただき、それが治療の辛い時に僕の心の支えになりました。本当に本当にありがとうございました。」と、感謝のメッセージを投稿。今後については、「治療の結果は追ってお伝えしますが順調なのは確かです。そして先生や看護師さん、最高のサポートありがとうございました!」と報告した。

 この投稿に、著名人やファンから多くの反応が寄せられている。ダウンタウンの松本人志がリツイートしているほか、BOYSANDMENの辻本達規は「サッカーのベストプレー観ながらいつも心配してました また元気なワッキーさんと共演できるの楽しみにしています」とエール、インパルスの堤下アツシも「退院おめでとうございます。良かったです!!」と返信を送っている。ワッキーの投稿には5日16時半の時点で5万5千件以上のいいね、5千件以上のリツイートの反響が寄せられている。

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