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メディア界が争奪戦を繰り広げる将棋棋士藤井聡太出演オファー

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提供:週刊実話

 民放キー局で「キャスティングできたら金一封」と懸賞金が掛けられているのが、史上最年少でタイトルを獲得した将棋棋士・藤井聡太棋聖(18)だ。バラエティー番組に出演したことがないことから、このような話が出てきたのだ。
「とにかく今が旬。特にバラエティー番組は藤井君を出演させたくて仕方がない。出演すれば、高視聴率は確実です。スポンサー受けも物凄くいい。すべてがいいことづくめなんです」(民放編成関係者)

 天才棋士である藤井棋聖をテレビ出演させようと、民放各局は本気で動き出しているのだ。

「バラエティー番組に出演してくれれば最低でも300万円〜を支払っても不思議じゃない。日本テレビは『世界一受けたい授業』、『行列のできる法律相談所』、『24時間テレビ』、TBSは『金曜日のスマイルたちへ』、フジテレビは『ワイドナショー』、テレビ朝日は『しくじり先生』といった具合です。既にNHKはドキュメント番組の制作を開始している」(放送作家)

 そうした中、民放局で可能性があるのが『24時間テレビ』だという。

「被災地やコロナで教育を受けられない海外の恵まれない子供たちに対し、リモートで将棋を教える企画が水面下で進行している。普段は腰の重い日本将棋連盟サイドも、慎重に検討を始めたようです」(関係者)

 藤井棋聖へはCM界も手ぐすねを引いてオファー合戦に動いている。

「1本、1億円を出す価値はある。特に教育産業は喉から手が出るほど欲しい逸材でしょう。久しぶりのスターですから。棋界では、藤井棋聖が挑戦中の王位のタイトルも取ってしまうと見ているんです」(大手広告代理店幹部)

 ガ然、気になるのはベールに包まれた収入だ。

「藤井棋聖が7段だった頃の年収は約2000万円〜。棋聖になった最低年収は3000万円〜。王位を取れば一気に最低4000万円〜になる」(民放関係者)

 藤井棋聖に禁じ手はNG。

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