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娘の元カレを包丁襲撃した父親は11年前にも事件を起こしていた…

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提供:週刊実話

 「親ならきちんと責任を取れ!」

 中年男はそう叫びながら若い男性を組み伏せると、文化包丁で左脇腹を何度も刺した。傍らでは若い娘が、惨劇をじっと見つめていた。

 7月4日の早朝4時10分ごろ、宮城県涌谷町の職業不詳、西條悟容疑者(43)と、その実娘で同県大崎市のアルバイト、中鉢瑞帆容疑者(21)が、大崎市の住宅にガラスを割って押し入り、この家に住む派遣社員の男性(21)を襲撃した。

 寝込んでいた男性は抵抗する間もなく刺されたが、物音を聞いた家人の通報で警察官が駆け付け、市内の病院へ搬送。結果、男性は脇腹など4カ所を刺される重傷を負ったが、一命を取り留めた。

 娘の中鉢容疑者はその場で身柄を確保されたが、西條容疑者はすぐさま乗ってきた軽自動車で逃走した。

「中鉢容疑者によると被害男性は元交際相手。昨年に生まれた子どもを巡ってトラブルになり、父親の西條容疑者が『俺が話をつけてやる』と乗り出して、この日の犯行になったようです。中鉢容疑者は『父親の車の助手席に乗り、彼の家まで誘導したが、私はやっていない』と容疑を否認しています」(捜査関係者)

 逃走した西條容疑者は同日昼ごろ、同県栗原市内で車中にいるところを警察官に発見された。そして、車から降りるよう促されると、西條容疑者は所持していたカッターナイフで自らの首を切りつけ、搬送先の病院で死亡が確認された。

「実は以前にも西條容疑者は事件を起こしており、それを機に離婚して瑞帆ちゃんは母親の姓を名乗っていました。彼女と被害者の彼は同じ中学を出ていて、とても仲が良かったのですが、どうしてこんなことになったのか…」(地元の知人)

 西條容疑者は11年前の2009年10月、別れ話のもつれから同居女性を刃物で刺す殺人未遂事件を起こしている。カッとすると見境がつかなくなる悪癖が、また出たものとみられるが、今度は怒りにまかせて自分の命まで落としてしまった。

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