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ラサール石井、GoToキャンペーンに「駅近のホテルで14日間待機」提案 疑問の声集まる

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ラサール石井のツイッターより https://twitter.com/lasar141

 ラサール石井が、7月15日のツイッターで「GoToキャンペーン」を批判するも、自らの提案が思いつきレベルであったことに非難が殺到している。

 「GoToキャンペーン」は、新型コロナウイルスの感染拡大で落ち込んだ経済を立て直すために、日本国内への旅行を政府主導で促すもの。ただ、コロナは東京都を始め都市部を中心に、依然として感染が拡大しており、都市の人間が地方へ行くことでコロナを拡散させてしまう懸念がある。また、政府関係者からも「今さらやめられない」といった意見が出ており、その無責任さに非難の声が挙がっている。

 ​>>コロナ新規感染者発表に「あとでこっそり帳尻を合わせている」ラサール石井の批判に賛否<<​​​

 ラサールは「#GoTo予算を補償に回せ」のハッシュタグとともに、「GoToどうしてもやるなら、観光地に行ってすぐに駅の近くのホテルに入って14日間待機。その間に発熱などなければ細心の注意を払って観光。帰ってきて自宅に直帰で14日間待機。何もなければ日常に戻る。こうしますから、その間のホテル代と仕事の休業補償分まで旅行券で下さい」と書き込んだ。

 これには、ネット上で「それは余計、観光客いかなくなるだろうが」「中学、高校の修学旅行もほとんど中止だというのに……」「利用するもしないも個人の自由だから、休業補償はお門違い」といった非難が殺到してしまった。

 ラサールの書き込みの内容を見る限り、具体的な提案というよりは、思いつきレベルの皮肉を効かせた書き込みと言える。ただ、ラサールはいつでも、こうした「ぼんやりとした感想」を口に出すことが多いため、「よく長々と思いついたもんだな」とネットユーザーからも皮肉られてしまった。

 ラサールとしては「本当にやるならば、これくらいしろ」と放言したつもりなのかもしれないが、“マジレス”するユーザーが多く出現してしまう形となった。

記事内の引用について
ラサール石井のツイッターより https://twitter.com/lasar141

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