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バドミントン・桃田賢斗 練習再開も代表合宿中止で金メダルに黄信号

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提供:週刊実話

 新型コロナウイルスの影響で、バドミントンの金メダル候補・桃田賢斗が窮地に陥っている。日本バドミントン協会が、7月1日から予定していた男女代表選手の強化合宿を中止すると発表したのだ。

「新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、代表合宿は中断されていたのです。今回、感染予防のガイドラインをしっかり作成した上で、選手たちにアンケートを行ったところ、半数以上の選手から欠席の連絡が入り、中止せざるを得なかったのです」(担当記者)

 仕切り直して8月に合宿を行う案もあったというが、実は選手と協会の間に亀裂も生じつつあるようだ。

「3密状態を避けるため、都内のナショナルトレーニングセンターは、どの競技の選手も従来のように自由に使用できません。協会はこうした事情を踏まえ、地方で合宿を行う案も検討していましたが、選手や所属企業側が『移動による感染のリスクが高まる』と猛反発。両者のコロナに対する考え方が180度違うことが露呈したのです」(同・記者)

 合宿が中止となれば、高いレベルでの練習は望むべくもない。世界ランキング1位の桃田でも、さすがに練習不足が不安材料になる。

「今年1月、遠征先のマレーシアで交通事故に巻き込まれ、右眼窩底骨折を負った桃田ですが、現在は回復。右目は98%見えていると言い、すでに練習も再開しています。ただ、コロナで大会などはすべて中止となっており、所属チームの同僚としか練習できていません」(テレビ局スポーツ担当)

 結果的に、桃田は骨折後、試合ができていない。その上、代表合宿も中止となれば、復活のシナリオにも狂いが生じるだろう。

「コロナの影響で国際大会が中止になったため、世界ランキングは現在も1位ですが、実際に骨折の影響が試合にどう出るかも検証できていない。本人も、内心は不安なのでは」(同・担当)

 来る9月からは主要国際大会、世界ツアーも再開される予定。桃田もそれに照準を合わせているようだが、ケガからの復帰戦を調整不足のまま迎えることになりそうだ。桃田、ここが正念場である。

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