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就労支援会社職員、会社に「コロナに感染した」と虚偽報告し大騒動 偽計業務妨害罪で刑事告訴検討へ

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画像はイメージです

 千葉県浦安市の就労支援会社に勤務する社員が、「新型コロナウイルスに感染した」と会社に虚偽の報告を行っていたことが判明した。

 虚偽の報告をしたのは、東京都内に本社を置く障害者の就労支援を行う会社「ウェルビー」。5日、同社の浦安駅前センターに勤務する職員が、「新型コロナウイルスに感染した」と会社に報告した。

 これを受けた同センターは6日から営業をストップ。さらに浦安市も、事業所を訪れた人に自宅待機をするよう要請していた。その中には、仕事を求めて来訪していた1人暮らしの障害者もいたという。

 8日になり、会社が改めて職員に確認したところ、「仕事を辞めたかったので新型コロナウイルスに感染したと嘘をついた」と話し、嘘であることが発覚。既にこの社員は退職しているが、会社は偽計業務妨害罪で刑事告訴することを検討している。

 このようなケースは12日も発生。茨城県つくば市のセブンイレブンつくば大砂店の店員が「コロナに感染した」と虚偽の報告し、セブンイレブンジャパンが「従業員がコロナに感染した」と発表したものの、実は嘘だったのだ。この件も、店員が転職を考えており、辞める口実として用いたものと見られ、セブンイレブンジャパンは法的措置を検討している。

 数多くの人が影響を受けた「コロナ感染虚偽報告」に、「許せない」「かなり迷惑な話。特に飲食店や商業施設の場合、その影響は計り知れない」と怒りの声が上がる。そして、「厳しい刑罰を与えてほしい」という指摘も。

 一方で、「コロナに感染していると言わなければ辞められないような職場環境が問題」「退職しやすい状況を作ってもらいたい」「行動は良くないが気持ちはわかる」と同情の声も出た。

 コロナのワクチンや明確な治療薬がない現状では、予防を徹底し感染者が出た場合、職場や訪れた場所は消毒を行う、接触者は自宅待機させるなどの措置を取らねばならず、その影響は大きなものになる。

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