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NHKドラマ復帰でも喜べない東出昌大を襲う不倫の末路

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提供:週刊実話

 新型コロナウイルスとは関係なく、自分の下半身問題で経済危機に陥ったのが東出昌大(32)。今年1月、10歳年下の新人女優、唐田えりか(22)と3年間に渡り不倫を続けていたことを“文春砲”によって暴露された。そればかりか、妻で女優の杏(34)から離婚届を突きつけられてしまい、現在、弁護士を交えて話し合いの真っ最中という。

「離婚はほば確実で、7月には発表される方向です。一連のスキャンダルで東出が追った違約金は約5000万円。月々30万円ずつの返済という条件で、所属事務所が肩代わりしたんです」(芸能プロ関係者)

 一時は、芸能界引退説も浮上した東出。杏との離婚が成立した場合、東出の立ち位置は相当厳しいものになる。

「基本、女優を抱える芸能事務所は共演を拒んでいます。東出は芸能界では“文春砲”ならぬ“昌大砲”との異名を持つほど、ナニが立派で積極的なんです。そんな歩く性器なんかと、未来のある女優を、とてもじゃないが一緒にはさせられませんよ」(事情通)

 いや、ちょっと待ってほしい。東出と言えば、6月6日にBS8Kで放送されるドラマ『スパイの妻』に出演することがNHKから発表されたばかり。しかも、相手役は南海キャンディーズの山里亮太と結婚した新妻の蒼井優。どこが共演NGなのか?

「東出の厳しい立場は、いまも変わらない。東出復帰と報じたメディアの記者はドラマの事情を知らない素人です。ドラマのキャスティングは半年以上前に行われる。NHKは、不倫スキャンダルが発覚する前に東出をキャスティングしてしまったんです。民放なら、スポンサーを盾に降板させられるが、不倫は犯罪ではありません。NHKは渋々、東出の起用を通したわけです。本当は降板させたかったはず」(事情通)

 茨の道は、相変わらずのようだ…。

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