北川は、公式サイトで妊娠を報告し、「仕事につきましては今後も続けていく所存ですが、新型コロナウイルスの影響で現在は止まっています」と現状を説明。「世界的にも大変な状況ですが体調管理に十分留意しながら乗り切っていきたいと思います」と心境を明かした。
一方のDAIGOは自身のブログで、「とにかく今は母子共に安全に過ごせるよう、自分自身の行動に気をつけながら、しっかりと支えていきたいと思っております。温かく見守っていただけたら幸いです」などとつづった。
「2人とも、この状況でおめでたごとを発表したくはなかったが、『女性セブン』(小学館)にスクープされてしまったので仕方なく発表。早くこの状況が収まって、安全に出産できればいのだが…」(芸能記者)
DAIGOといえば、00年に亡くなった竹下登元首相の孫として知られ、北川との間に産まれる子どもは竹下氏にとってひ孫になるが、ここに来て“電撃出馬説”が浮上しているというのだ。
「全国民への“アベノマスク”配布など、安倍政権のコロナ政策はことごとく空回りしており支持率は低下の一途。おそらく、コロナが終息していれば今年の冬にも総選挙が行われるが、このままだと自民党は旗色が悪い。そこで、目玉候補としてDAIGOが担ぎ出されそう。北川の好感度は抜群で、子供ができればDAIGOも政界進出の決意を固めるのでは」(永田町関係者)
どこの選挙区から出馬しても当選は間違いなさそうだ。