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すっかり“彼氏色”に染まった米倉涼子

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提供:週刊実話

 3月いっぱいで芸能事務所「オスカープロモーション」を退社した女優の米倉涼子(44)が3日、個人事務所「Desafio(デサフィオ)」を立ち上げ、公式サイトを開設した。

 米倉は、日本語とスペイン語で、「本日より、私の個人事務所『Desafio(デサフィオ)』を立ち上げ、活動を始めることになりました」とあいさつ。「『Desafio』はスペイン語で『私は挑戦する』という意味で、今後は『新しい事にも積極的に挑戦していきたい』という想いを込めてこの社名を考えました」と社名の由来を説明。

 今後については、「具体的には……笑 まだ内緒です……笑 ゆっくり探してゆきます。でも私らしく頑張ります!」とつづっている。

「テレビ朝日系の主演のドラマシリーズ『ドクターX』が大当たりしてがっぽり稼いだ米倉。しばらくは悠々自適に暮らしていても困らないほどの蓄えがすでにあるはず。秋クールを元事務所とテレ朝が抑えているというが、出演するかどうかの話し合いは今後行われることになりそうだ」(テレビ局関係者)

 米倉といえば、今年に入って自身が通うアルゼンチンタンゴ教室で指導するアルゼンチン人ダンサーとの熱愛が報じられたが、アルゼンチンの公用語はもちろんスペイン語だ。

「“ベッドイングリッシュ”ではないが、彼氏との営みをこなすうちにスペイン語がバリバリになったのでは。とはいえ、彼氏は新型コロナの影響でアルゼンチンに帰国したまま来日できないようだ。今ごろ、体がうずいているのでは」(芸能記者)

 再始動は、彼氏が来日して愛を確かめ合ってからになりそうだ。

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