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活動休止中もどんどん金が入る槇原敬之容疑者。

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提供:週刊実話

 覚せい剤取締法違反の罪などで起訴された歌手・槇原敬之被告(50)が6日、保釈保証金500万円を支払い、勾留先の警視庁東京湾岸署から保釈された。

 午後7時ごろに報道陣の前に姿を現した槇原被告は、メガネをかけて口元にひげをたくわえ、黒いネクタイにグレーのスーツ姿で深々と一礼。謝罪の言葉を口にすると、10秒間深々と頭を下げた。

「湾岸署の前には熱烈なファが多く集まり槇原容疑者に声援を送っていた。同署を出た後は自宅には帰らず、都内の外資系高級ホテルにチェックイン。報道陣が張り込んでいるので、しばらくは自宅に帰らないだろう」(現場で取材した記者)

 一部報道によると、槇原被告は留置場でも作曲したというから、公判後の早期復帰を見据えているようだ。

「99年に逮捕・起訴され、執行猶予付きの有罪判決を受けた際は、判決を受けてから9カ月後にアルバムを発売し復帰。現状ではアルバムの発売は難しいだろうが、YouTuberに転身したり、配信で楽曲をリリースするなど、いくらでも金を稼ぐ方法はある」(芸能記者)

 今回の逮捕により、億単位の賠償金が発生するとも言われている槇原被告だが、たとえ、このまま活動を休止したとしても、どんどん懐には金が入りそうだというのだ。

「CDなどのパッケージ商品は店頭から回収された。ところが、サブスクの楽曲配信などは逮捕されて以降も続いている。というのも、槇原被告はかなりの“クレーマー”として知られ、勝手に楽曲配信を止めたことに抗議されるかもしれないので、レコード会社は楽曲を配信する各配信サイトの判断に委ねているようだ。カラオケの印税はいままで通り懐に入るので、そこそこの年収はキープできるだろう」(音楽業界関係者)

 それからすれば、保釈金500万円は安すぎた気がするのだが…。

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