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広島、チケット抽選券20万枚を“現地配布”でファン反発 「不可能だろ」「去年騒ぎになったのに」新型コロナの懸念も

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画像はイメージです

 プロ野球・広島が20日に公式サイト上で発表した、23日に予定されている2020年シーズンチケット抽選券配布についての告知が物議を呼んでいる。

 広島は転売対策の一環として、シーズンチケットの販売方法をそれまで採用していた先着順から抽選制へと変更。その抽選に用いる抽選券を本拠地のマツダスタジアムで配布するも、球団の想定をはるかに上回る約5万人が殺到し球場周辺が大混乱に陥っていた。

 しかし、広島の公式サイトを見ると時間こそ9~16時という制約がついたものの、配布事態は昨年と変わらず本拠地で実施。現在日本で猛威を振るっている新型コロナウイルス対策についても、来場者に対しては“マスクやハンカチの使用”、“周囲との距離を2メートル以上空ける”といった個人レベルの対応策しか呼びかけられていない。

 今回の告知を受けてネット上のプロ野球ファンからは、「去年騒ぎになったのになんでまた現地配布なんだよ」、「20万枚を滞りなく配るのは不可能だろ、全部インターネット抽選にすればいいのに」「新型コロナが流行ってる今の状況で現地配布はおかしい」、「もしウイルス持ちの人が来たら大変な事になるから、どう考えても中止にすべき」といった反発の声が数多く寄せられている。

 「昨年は平日の実施にもかかわらず、球団の予想を超える5万人が短時間で詰めかけたことで収拾がつかなくなった広島の抽選券配布ですが、今年は日曜日に実施されるため昨年以上の人数が球場周辺に殺到することは想像に難くありません。また、毎年開幕前に一斉販売されている広島のチケットはここ数年争奪戦が過熱しており、抽選券で当選して購入する以外の方法でのチケット入手は非常に困難。そのため、この機を逃すまいと全国各地からファンが訪れることが濃厚ですが、この際に新型コロナウイルスが県外から持ち込まれる可能性も否定はできません」(野球ライター)

 21日午後17時時点では、まだ広島県内で新型コロナの感染者が出たとは報じられていない。しかし、日曜の配布を機に一気に感染が拡大するのではと危惧しているファンは多いようだ。

文 / 柴田雅人

記事内の引用について
広島の公式サイトより
https://www.carp.co.jp/

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